東京国際映画祭にて鑑賞。
ユース部門から『私たちの永遠の夏』。
自分達は不死身で無敵だと思っていた17歳の夏、ある事件が起こり主人公たちの人生観が揺らぐ。
嫌いではないけれど、全体的に刺さるもの…
東京国際映画祭2021、ユース部門にて。
10代特有の自意識の発芽や周囲との不調和を描く作品が多い部門ですが、後半が意外な転調でしたね…。
とはいえ、A24を中心に10代後半〜20歳前後の年代にフ…
バカンスに恋愛といえば、ロメール御大はじめフランス映画の得意分野というかお家芸。
冒頭から浜辺で楽しむ若者達、これからあっちだこっちだと恋愛トラブルが繰り広げられるのねと期待してたが… そうきまし…
第34回東京国際映画祭 14本目
人生で一番楽しかった18歳の夏に友人のローラが海で行方不明になり、仲間たちはバラバラに、彼女と一番仲良かったリーズは自分も死んだと思い、自分を見失いかける
話の…
これ褒めてるやつ流石に居ないっしょってレベルの史上最低作。所々「いやぁ〜あの時はですねぇ〜」みたいなインタビューのカットが入っててしかもわざわざスクリーンサイズを変えるという頭の悪さ。グサヴィエドラ…
>>続きを読むティーンのバカンス映画。親友を失い、バラバラになった仲間が哀しみと孤独を抱えてもなお前向きに生きるストーリー。割と好きな方だったし飽きずに最後まで見られたけど、途中でちょいちょい入ってくるインタビュ…
>>続きを読む東京国際映画祭2021 24本目
ユース部門
前半とか不穏なインタビューのはさみ方とか好きな感じでワクワクしたけど、
芝居集団と遭遇あたりからあぁ、やっぱりこういうタイプのフランス映画はまだ合わな…
東京国際映画祭2021 ユース TIFFティーンズ
原題 Our Eternal Summer
言うほど悪くなかったけどな…
フランスの(多分)田舎町で、最高のモラトリアムを過ごす17歳の若者…
ユース枠だし、さあ、胸キュン青春しちゃうぞ!って思って観に行ったら全然違った笑
高校生くらいでこれを観たら、今後思い出して、あ〜もしかして〜!ってなるだろう良いセリフが割とあって、映画の時はなんだ…
© Shellac