毎晩不死身の殺人鬼に狙われる主人公の女性。
なんとか毎日生き延びる。
女性なのに仕事をもらえて運がいい。生きているだけで幸福。
そんなセリフの多さから殺人鬼の正体が男性優位社会のメタファーだと早い…
このレビューはネタバレを含みます
毎晩「仮面を被った男が殺しに来る」女の話。髪型と肌の色からどう見ても旦那なんだけど、何度チャンスがあってもなぜか最後まで仮面をはがさない主人公。
結局よく分からないけど、女は必死に自分を守らないと…
女性として生きるのは大変…
女性自己啓発本作家のメイは夫テッドと暮らしている。ある夜物音を聞いたメイはテッドを起こし助けを求めるがテッドは毎晩殺しに来る男だと意味わからないことを呟く。次の日の朝テッ…
書きたいことや言いたいことはわかるけど、殺人鬼に見立てたりそれ以外の暗喩含めて演出が下手。謎の殺人鬼っていうエンターテインメントに乗せたせいでぼやけて何にも伝わらない。その殺人鬼要素も中途半端でいい…
>>続きを読む昨今、フェミニズムを前に出した映画は多いが、これは分かりやすかった。
ただこれは、女性の権利向上というより、フェミサイド(女性嫌悪殺人、女性や少女を標的にした殺人)を前面に出した映画に思う。
ホラー…
758
うむ、評価が低いのも頷ける作品だ。
不条理な恐怖は嫌いではない。
しかし、不条理な中にも一定の説明は必要だと思っている。
しかし、この作品は一切何の説明もないのだ。
謎だけ提示して、あと…
夢か幻か。夫と共に暮らす女性作家が、ある晩から夜な夜な仮面を付けた男に襲われるスリラーっぽい作品。
【キャスト】
メイ・ライアー:ブレア・グラント
テッド・ライアー: ドリュフ・シン
監督は、ナ…
このレビューはネタバレを含みます
不可解な出来事が続く。
何者かが家に侵入して妻を殺しに来る。
やっつけてもその後犯人の身体が消え失せる。
夫も見ている。争った跡に血痕も残っている。
幻でも妄想でもない。幽霊とかいった類のものでもな…