伊藤高志が出演・監督する映画 27作品

　遅ればせながら、世代的なズレで’70年代半ばから、ニュー·アメリカン·シネマには惹きつけられていったが、日本の実験映…

ぼーっと映像だけを見る分には伊藤高志らしい演出多くて面白いなぁと思うけど、劇映画として見ると説明というか物語が足りなく…

途中から……ラストにスプリットスクリーンストップモーション？。これでもかというぐらい音ハメしてない。

伊藤高志作品のみ鑑賞 山本精一による音楽が素晴らしい 「何か得体の知れない大きな力が私たちの精神のバランスを崩して…

授業で。 『イヌトホネ』のシュールさは忘れられない。 『釣り草』が雰囲気すきだった。RUN WRAKEみも感じる。 …

これもセリフがないので映像から物語を掴むしかないが劇映画 『静かな一日』という作品に、この作品自体を女性が撮っている…

生と死の間を揺れ動く不安を映画にしようとする少女。この悪夢は現実なのか映画なのか。『SPACY』の入れ子構造を物語に昇…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 伊藤高志は優秀な実験映画の監督…

『静かな一日』の続編なので、未見の方はそちらから。 「前作『静かな一日』のラスト、鉄橋の上で自分に8ミリカメラを向け…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 今敏の妄想代理人を彷彿とさせる…

冒頭では鏡を撮る事でカメラを持った自身の姿を映していた 詳しくないので語れないけど見る見られるの事を表現しているんだと…

監督相対評価★3 森村泰昌とマリリン・モンローのM。 芸術家を俳優として起用しているものの、非常に悪趣味。ただし我々…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 他の伊藤高志作品に比べるとかな…

少しお久しぶりの伊藤高志監督の作品…☆ 伊藤監督…と言えば 「光の点滅、画面の揺れ」 目がショボショボして、 少し…

泣きたくなるほど美しい青空がスタンダードサイズで映し出されて作品は始まる。それから公園の木々にカメラが向けられて、不協…

分からない〜(笑) 少し久しぶりの伊藤高志監督の短編作品… …以前、監督の別作品を観た時は… 光の点滅 テクノ音楽 …

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。月と少年の話。 これはまた他の伊…

自分の子供が撮った映像と自分で撮った映像を混ぜた日記映画 子供が撮った映像は大人が撮るより作為的なものがなくなり、より…

映像と戯れ、子供と戯れ、愛おしさが溢れたホームビデオ。前半は子供がデジカメを持って家の中や城址公園のようなところで撮っ…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 THUNDERの衝撃をもう一度…

顔のない母と子の光景。家族と自分の関係を模索し始めた伊藤は、以後（1990〜）単なる視覚的表現に留まらない何かをフィル…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 伊藤高志の出世作でもあるSPA…

時はバブル全盛。大地がコンクリートで窒息する都市はまるで巨大なミイラ。死のイメージを求めて東京で撮られた写真でミイラに…

屋根の間から1本だけそびえ立つ高層ビルがもの凄いスピードで回転する。その狂気はまさにデビル。ビルは当時伊藤の勤務地であ…

この回路、めっちゃスキ！！！ 実験アート映画作品としてサイコー！！ 1988年11月に劇場観賞して、わおぉ〜〜！！…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 今作は幼少期の伊藤高志や奥様の…

監督相対評価★4.5 ここでも見られる画面概念の嘘、その光景は画面内の画面でしかなかったという無限の虚無的構造が凄ま…

◯イメージフォーラム公式サイト 『WALL』 １９８７／７分／１６ミリ／カラー／音響：稲垣貴士 東京、イメージフォー…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 他の伊藤高志作品に比べると、今…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 THUNDER、GHOST、G…

監督相対評価★1.5 写真も恐らく自分のものを使ってるようなので自己満足的になるのは良いが、実験映画としての新鮮味は…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 ビバ！！ギャスパーノエ！！彼は…

ホラー？…(笑) …「映像でここまで出来るよ」…と… 訴えているような短編…☆ …お菊人形、招き猫…etc etc…

◯感想 街。日が沈む。夜の始まり。 どこかの学校の廊下？ 赤い照明ってホラー。 暗いところに人間がいたらそりゃ怖い。 …

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 THUNDERの衝撃を求めて鑑…

◯感想 同じ映像の繰り返しのようで少しずつ変化していく。 目が回りそう。 ◯イメージフォーラム公式サイト 『DR…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の作品。 自分の三半規管がカスなのも相ま…

THUNDERやGRIMなどで知られる日本を代表する実験映画界の名匠伊藤高志の短編映画。様々な目の話。 何となくse…

監督相対評価★3 何故か特集からハブられてた可哀想な一本。 クロースアップを意識した最初期の実験映画は口がカメラを飲…

ベルリン国際映画祭に招待された伊藤高志の実験映画。深夜の大学の壁に女の顔が現れる話。 死ぬほど面白くて格好良い完璧な…

《実験映像》 micaさんのレビューで気になり、映像を探してYouTubeでやっとこさ辿り着きました😅 ＊率直な感…

実験映画を見る回で16mm（一部8mm）フィルムで鑑賞。アイデアは面白いけどこの作品自体は『SPACY』の派生か、くら…

◯感想 箱に、いや、立方体に空や広場の映像を映す。 今作もチカチカ眩しい。 ◯イメージフォーラム公式サイト 『Ｂ…

　体育館に宿る霊感。ドラッギーの中でもバッドトリップの類。 　以前松本俊夫の「アートマン」と同時上映されており見たこ…

【ラリる体育館】 この伊藤高志という人も、おもしろい映画を数々残していますが、本作はほぼデビュー作で出世作、ですね。…