クリープさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ガタカ(1997年製作の映画)

1.4

多分つまらなそう・と思って観たら、
つまらなかった☕
でも つまらなくて 良かった安定感が
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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.0

お目当ての映画が なかなか観れない時、間に合わせの作品は・・ハネケ(笑)
●ピアノの教師は 著名な人程 性癖が・・と思ってしまう。

回数重ねて観た方が 面白くなってくる作品☘️
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ビバリウム(2019年製作の映画)

1.1

「 世にも奇妙な物語」北欧 ヨーロッパversion、ラビリンス スリラー🍷

よくある設定 脱出不可能な状況で、そのシステムの意味を考えながら 主人公と運命を共にする。
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.5

別のシーンの 車でフロリダ行った グラサン エヴャが中央で、車から顔出しジャケットが カッコイー♥️
LDはどこにでもに飾れる♪
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

4.3

また観てしまう
男のストリップのドラマが 何故か感動のベクトルに(笑)
―――フツーに 考えてありえない・・・
イングランド北部 工業のシェフィールド 労働者の街
不況で工場閉鎖
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白い家の少女(1976年製作の映画)

2.5

こういうの鶴見文化に合うんだよな(笑)
当時 雑誌「スクリーン」紹介されていて、ティタム・オニールと子役で比較されていたけど、この作品は 14歳で完全に女優してます☕
長い台詞を表情入
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ナインハーフ(1985年製作の映画)

1.9

ロゴは赤 画面の四隅から中心に集まり――――
NINE 1/2
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.6

以前LDで観て 2回は観たくない―――なのにラストの
ガブリエル・ヤールの「ジャッ ジャッ ジャジャーン! ♪〜♪」が何年も耳に残って 引きずってる☕

映画を観たと言うより 原
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.2

当時 池袋の文芸坐で観たような、場所の記憶より ロベルト・ベニーニのしゃべる "ツボ"に ハマってしまった☕
それが観客が笑ってないため、私だけ笑いを堪えるカンジ♪
――――それでも イ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.7

当時9538円のLDを石丸電気で購入、このジャケットをインテリア代わりに下駄箱の上に飾る――久々 DUSKINで ホコリ拭いてみた「うわっ (笑)
●物語
4年前に行方不明の兄を引き取り
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スポンティニアス(2020年製作の映画)

3.8

一昨日のスターチャンネル 放映―――
軽いキモチで観たら、パッケージと中身がちがう。
何だか 油断して ヤラレタ気分🍷
「こころに もやもや のこるタイプ(。>д<)
高校の授業中 クラスメイト
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ガルシアの首(1974年製作の映画)

3.4

メキシコ メキシコ メキシコ・・・・土ぼこりと 汗と血生臭さ―――怒りと優しさの直球映画☕
●物語
メキシコの大地主の娘が妊娠――
地主「父親は 誰だ」
―――黙ってる娘の腕を
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第七の封印(1956年製作の映画)

4.3

子供の頃 熱を出して白い壁を見つめていたら、壁に染みが浮かびダンスをしているように見えた☘️
この作品は2回目 、私が 一番恐怖を感じていた作品である。
――――――☕
ラストシーンの映像
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

2.4

wowowでやってた ミリタリー学園アニメ♪
戦車愛が感じられる徹底した細かい描写、実写のような物理計算の入ったアニメエンジンが時代を感じ、贅沢に気持ちいー🦆
●小生 BCLのような
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ワールドエンド(2019年製作の映画)

1.9

「ワールドエンド」「エンドワールド」「トゥモローなんとか」・・タイトルが ダサいけど、この作品はロシアの作品だから、知ってる俳優が出て来ないし、いじって遊ぼうと思ったら ギリ楽しめた☘️
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

2.9

アメリカ映画らしくない、アメリカ映画。「小さな恋のメロディ」をブラックユーモアと、大人への風刺でお洒落に仕上げた駆け落ちもの☕
●シルバニアハウスのような子供部屋から始まり、舞台劇のような製
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.1

ジム・ジャームッシュがゾンビかぁ~、予想を裏切らない安定した つまらなさ☕ ここから 面白さは、自分で見付けろと、宿題出された♪
●ここのゾンビは ギャル曽根と同様に、食べ方が美しい
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.2

全く期待せずwowow付けっぱなしでチラ見ーー 何か引っ掛かる・・ 所々 観ると更にわけが分からない(笑)
改めて録画を観てみたら――壮大で疲れた☕
●監督3人 が時代と場所
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美しき緑の星(1996年製作の映画)

4.0

幻の発禁映画だと思ったら、商業的に失敗"早すぎた映画"で、20年以上かけてネットで世界中に拡散した作品☘️
宗教的コミューンもの?で、当時 マスコミ 大衆 評論家から無視されたのかなと
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悪魔の追跡(1975年製作の映画)

1.1

荻昌弘の「月曜ロードショ―」あの平和な気分に浸れる作品☕ ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツの裏切らない安定感。声は山田康雄 ♪
●物語は バイク工場の共同経営者の二人が、3万6
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

3.0

ヘルツォークのアマゾン川好きは ハンパない。また先住民も好きなんだと思う―――この辺 、 現地人をリスペクトしているから作品が完成してると思うけど、ちょつとヤバイあやしさも、魅力である>>続きを読む

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

3.1

ヨドバシカメラでPS5目当てで行ったら、「神々のたそがれ」6800円見っけ。これ観る人いないから生産中止になる→10年後は3倍か4倍に値上がりし、後で後悔する・・と思って衝動買い♪ ポイ>>続きを読む

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

1.6

アキンボにあきると思ったら、意外な見応え感☘️部分的に凄く刺さってくる演出があり、他の幼稚な安っぽさを打ち消す力がある。
●物語はサバイバル バトルの闇サイトに、主人公が強制的に放り込れgam
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地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

2.6

チラシは何十年もタイムカプセルのように 温めてきた。
今や サブスクや1900円のDVDで 手頃に観れる時代☕
なのに、「カルネ」や「個人教授」は未だ高額で、手に入らない☘️
●物語は故郷の
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

1.1

TSUTAYA店に一本しか置かないタイプの作品、いつも貸し出し中で 内心「オレみたいな いるんだぁー」(笑)
観る前から予想通りの点滅技ワンパターンの映画。それ以外なにも起きないだろうと・・観たら
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.2

TSUTAYA宅配DVDにて鑑賞、定期的に観測ステーションのガス点検をするつもりで・・(笑)
むかし石丸電気でLDが12500円で「サクリファイス」は14000円。高いけど 岩波ホ
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誘拐犯(2000年製作の映画)

4.1

おすぎがベタ誉めした映画は「ブリキの太鼓」と本作「誘拐犯」しか記憶ない。

私は崖っぷち映画が好き☘️アドレナリンふき出て 主人公が覚悟決めた時点で顔付きが変わるやつ。
初っぱなから
♪ジ
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ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

4.0

物語は8年前にアメリカに亡命した トップ バレエダンサーが、東京へ向かう旅客機が電気系統のトラブルでシベリアに不時着、その後 素性がバレて拘束され 、そこからの脱出劇☘️
主人公は本物のトップ
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

1.7

ロジャーのドラム ♪ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ―フレディ の"フラッシュ! "アアー ♪ブライアンのギターの鳴き♪〜〜
FLASHのロゴ Tシャツをワンラ
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.2

2回目なので、メリル・ストリープの繊細で細やかな演技に酔いしれることができた☕
「ソフィーの選択」ソフィーズ チョイスで森永choiceを連想しつつ、2回目もキツさは変わらず。
●私はこ
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スーパーの女(1996年製作の映画)

1.8

アフタヌーン ショーのレポーターから、デザイナーまで多才なスキル、徹底的にデータを集め、それを娯楽に料理するのが得意な伊丹十三。シリーズ内でも ちょっと大袈裟でバタ臭い感じ☘️得意のギリギリ>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.1

1940年 貿易会社を経営する高橋一生は、関東軍の研究施設で小さな山に手足があることを知る。細菌兵器の人体実験が満州で行われていた。その医師たちの実験ノートとフイルムを連合国にわたす物語―>>続きを読む

ペイバック(1999年製作の映画)

4.3

主人公は泥棒稼業、いきなり 仲間に裏切られ 金を取られ、女に鉛の弾を背中にブチこまれる。そこから復活+復讐モノだけど、メル・ギブソンなら逆に傷み付けられた方がうれしー筈☘️
●物語を楽しむという
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

古くはピーター・セラーズが庭師の「チャンス」を思い出す☕
あと
「ロブスター」はラスト「オイディプス王」がモチーフ。
「ベルリン天使の詩」は天使。
「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・
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ローラーボール(1975年製作の映画)

2.1

小学生で親と(笑)「シンドバッド黄金の航海」中学生でクラスメートと「ローラーボール」観た♪
●物語
企業は合併し巨大化、物資が豊かで管理されると ローマのコロッセウムのような暴力に人々は渇望す
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ラスト・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

ジャカルタのインターナショナル・school 哲学クラス最後の思考実験☕

原子爆弾が落ちる時、定員10名 一年間生存出来るシェルターで、誰を選択するかを課題にした映像作品☘️

●―
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