#撮影JohnDaveyに関連する映画 11作品

ワイズマンの ボクシングジムをメインとした ドキュメンタリー。 これがめちゃくちゃよかった！ ドキュメンタリーだからか…

老若男女問わず人種も飛び越え語らいの場として繁栄する場末のボクシング・ジム。既に「拳で語る」が男性だけの専売特許でない…

ニューヨーク公共図書館の業務を取材したドキュメンタリー映画。 日本の図書館の多くが公立の中、ニューヨーク公共図書館は公…

ネットに情報が溢れまくっている現代における図書館の役割とは。 図書館員のお仕事というのが「そんなことまで⁉︎」という…

フレデリック・ワイズマン監督の4時間半に及ぶドキュメンタリー。ついに鑑賞しました。 ある一時期、休日の夜は時間がとれる…

ボストンという名前はおそらく誰でも知っているだろうが、アメリカで最も古い移民都市のひとつであり、積極的に多文化共生政策…

ようこそ、移民の国へ ネイティブ・アメリカン以外は近代の移民と考えるとそもそも移民で成り立つ国なのだが、現代において…

　ニューヨークには行ったことがあるが残念ながらクイーンズ地区のジャクソンハイツには行かなかった。直感で治安が悪く、踏み…

『至福のレストラン 三つ星トロワグロ』が公開中の巨匠フレデリック・ワイズマン監督作品。セザール賞では長編ドキュメンタリ…

シックなヌードショーが売り！のパリにある歴史重ねたクレイジーホースに密着なドキュメンタリー。 舞台で繰り広げられる様…

フレデリック・ワイズマン監督がイギリスのナショナル・ギャラリーに密着しての約三時間。 美術館での様々な巨匠をテーマと…

84歳となったフレデリック・ワイズマン監督が念願の美術館に3ヶ月潜入して撮り上げた181分のドキュメンタリィ 長っ(…

『ボストン市庁舎』などのドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマン監督作品。第35回セザール賞ではドキュメンタリー…

伝統と革新、自覚と矜持、体制の維持、手厚い保護と時にはお接待。超一流を維持し続けるには様々な条件が兼ね合ってくるのだろ…

いつまででも飽きずに観ていられる。 ワイズマン監督は2016年アメリカ大統領選挙の結果を受けてこのドキュメンタリーを撮…

吐き気がするほどアメリカの風景でロマンチックどころか普通に胃がもたれた…。この熱心さや忠実さと言うのがトランプへの狂信…

アメリカで最も古く権威のある総合大学のひとつで、カリフォルニア大学バークレー校。授業、研究活動、学費に対するデモ、運営…

これをトランプ圧勝の直後に観る虚しさってのが勿論あるわけだが公教育を一つの有機体かの様に捉えるワイズマンの視点は面白か…

　衝撃 鑑賞1週間経ってやっと書くことにしました。 キネマノイで16ミリフィルム上映 DVの被害を受けた人々に住む場…

先に観た『DV2』のレビューにおいて私は、家庭内暴力は何も男性から女性に対して振るわれるものばかりでないと言った趣旨の…

誰かがワイズマンの集大成とか言ってたような言ってないような気がしたので見てみたけど、確かにこれ一本見たらワイズマンとい…

これ一作でまさに生活様式の博物誌。この被写体たちは全人類。人類の営みとして宇宙人に向けて飛ばすロケットの中に入れておい…