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『血の轍』など歪んだ母性愛を扱った作品は好みで、本作も起承の部分はかなり惹かれたが、転も結も弱すぎて「ここで終わり？」という肩透かし感が強く残った。
無関心すぎる父親も何か訳があるのかなと思ったけ…
母親から無償の愛を無限に受けたことで自我形成に失敗し母のためにしか行動できない毒親になった母ルミ子が、娘の死の直前に母性に目覚める話
母性がテーマだから仕方ないのかもしれないが、全く父親が機能してな…
戸田恵梨香が歪み過ぎててすごかった
いろんな感情がドロドロドロドロ。
戸田恵梨香の母親像と実際が違くて怖かった
芽衣ちゃんの立場辛いけど父からもそんな解釈されててかわいそう…なった(語彙力)
あえて…
原作を読み切ってから鑑賞
原作ではわからなかったところが描かれて驚き。そーゆーこと？みたいな
「女性には母と娘の2種類がある」
ルミ子は断然娘だったんだろうけど、さやかはこれからどっちになるのか…
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