全然全てが気持ち悪い
近親相姦や小児性愛を美しく描きたいんだろが、全く美しくない。花が淳吾に性的繋がりを求めたのは何故なのかわからん。淳吾もそれに応じるなし。豪華なキャストで補填しようとしても無理が…
強烈な原作を、二階堂ふみが演じたということで興味を持ち、鑑賞した。
原作とは進行が逆に描かれていた。狂気を感じるほど、相手への愛情を描いた作品が好きなので、二階堂ふみの演技には惹かれるものがあ…
近親相姦で共依存の気持ち悪い映画(褒め言葉)。
仮に血が繋がっていなかったとしても、うさぎドロップの結末のような気味の悪さは拭えない。
ジャージやマフラー、傘などの赤色が印象的で、内容は汚いが映像は…
うーん、なんか気持ち悪い。
二階堂ふみが纏う、影と湿度のある色気がなんとも生々しくて怖い。
こんな女の子が恋人のそばにいたら怖いだろうなぁ…。
2人にしか分からない絆と秘密。
ラストも含めて、やっぱ…
とにかく当時18歳の二階堂ふみさんの存在感が圧巻。
北海道にいる少女の役から、東京で社会人として働く役まで表情や話し方、ただ漂う雰囲気が同じ人じゃないかと思うくらいに演じ分けられている。
決して綺麗…
「私の男」製作委員会