道に迷ったくせに
いつまでも地図を見ないで
横たわるよりも
何かをずっと捜しているみたい
二人揃って
帰れないでいる
そっちは少し愉しそう
無慈悲に愛を
食らっていたところ
銃弾よりも
深い傷痕…
追想ジャーニーは映画ではなかった。映画的な要素が全くない。演劇みたいだった。
しかも、安易な脚本と展開に辟易。
48才の売れない役者が過去の自分に会いに行き、人生の分岐点で、自分が自分にアドバイ…
追想ジャーニー。
なんか、すごい面白かった。家で映画みてもあんまりずっと見てられないことが多いんだけど、ほんとにあっという間だった。
過去の自分を変えて、人生を修正していくのかと思いきや、そうじゃな…
うだつの上がらない中年役者が催眠療法で過去の自分と向き合う話なんだけど、急に舞台喜劇になるのが斬新で面白かった。
しかし、話としてはめちゃくちゃ普通でタイムパラドックス的な仕掛けも全然なかったのが少…
(c)『追想ジャーニー』製作委員会