TAR/ターのネタバレレビュー・内容・結末

『TAR/ター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 冒頭、オーダーメイドのスーツに身を包み、「完璧な」リディア・ターが登壇する。本作はこの完璧な彼女が凋落していく物語です。映画自体もこの彼女の精神状態に沿った演出が施されており、前半は長回しが多用さ…

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🐕のシーンで厚い面の皮が剥がれた感じがして、これまでの孤高のカリスマ像がぽろぼろと
ケイト・ブランシェットがかっこいいのは間違いない
その分上がってから落とす高低差も大きい
こんなにダサくなってしま…

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転んだのに暴漢に襲われたって言っちゃうシーンの哀愁すごい

オーケストラやクラシックを好きになれないまま音楽をしてきた者です😫そんな私でも、音楽用語や作曲家に聞き馴染みがないことでストーリーを追えなくなってしまう方が割とたくさん出てきてしまうんじゃないかと感…

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むかし糸井重里がエッセイで「職場でセクハラするオッサンというのは、たいてい部下に対して『仕事を教えてやりたい』という気持ちと『ヤりたい』という気持ちをごっちゃにしたまま突き進んでしまっているのだ」と…

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レビュー忘れ。

音楽以上にドロドロだったイメージ。

ただポスターにもなってるシーンは半端なかった。

もうちょい音楽シーン観たかったとは思うけど、その分その一瞬に全てが凝縮されてて良かった。

最大瞬間風速 ★★★⭐︎⭐︎
冒頭 ★★★⭐︎⭐︎
ラストシーン ★★★★⭐︎
絵 ★★★★⭐︎
展開の斜め上度 ★★★⭐︎⭐︎
カリスマ性 ★★★★⭐︎
脚本の納得度(好み) ★★★★⭐︎


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ジャケ写だけ見て勝手にケイト・ブランシェットが取り憑かれたように指揮棒振り回す映画だと思ってたんだけど全然違った笑

非常に会話シーンが長く退屈、、、とまでは言わないが前半結構眠たくなるかも
ただ中…

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私的感情抜きなんてありえないと
ホラー的緊張あるのは予想外。アコーディオン騒音おばさんになるシーン好き。

レズビアンの指揮者とオーケストラバンマスとその娘の話

若い女の子に色気を出して、どんどん話がおかしくなってくる。

最後のオチも秀逸

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