まいったなぁ〜
まいったなぁ〜、犬好きにはとても沁みる映画やんか。
婚約者に振られた主人公(赤西)が、上司に勧められて保護犬を引き取りハウと名付け、新居で暮らすハメになったものの、徐々にハウの人…
ハウが可愛かった。
何故あんな演技ができるんだろ。
1ヶ月前にお空に旅立った愛犬ミルちゃんと重ねて観た。涙が出るのは映画のせいなのかミルちゃんのせいなのか分からないけどとにかくたくさん泣いて、きち…
○2022年 鑑賞:242本目
人生のドン底ってどのタイミングなのか
わからないもんで、不幸があった時
そう思ってもそのさきにさらに不幸が
降りかかることも。
ひょんなことから迷子犬になった大型…
一宿一飯の恩義を受けて、颯爽と走るハウの姿が凛々しい。
出会った先々で笑顔を届けていく様が、座敷童や福の神、果てにはファルコン(ネバーエンディングストーリー)に見えて神々しさまで感じるほど。
声…
実話じゃないので、かなりリアリティに欠ける話でなんで映画化しようと思ったのだろう?とは思いましたし、このラストは一生懸命の末にハウ何やってんのよってなりました(^^;) いやいや、君は民夫を目指して…
>>続きを読む人は、いつもひとりぼっち。だけど、歩む先々で色んな人と出会い、ひとりじゃないと錯覚する。そこで出会った人たちが自分の道をつくり、気づけば自分の人生となっていくー。
出会った人たちから愛されるのは、ハ…
人間のエゴで声を失ったハウ。傷ついた人に寄り添う優しい犬。後半だんだんハウにリアリティがなくなって、拍子抜けしてしまった。しかし、別の意味で良かったのは、修道院のシーン。利重剛演じる神父様の所作が自…
>>続きを読む「ハウ」製作委員会