死を望むためには生きていなければならない。死ぬためには生きなければならない。
揺らぎながら。
でも確実に、どちらにせよ、生きとし生けるもの全ては死に向かって直進している。死に理由は必要ないのかもしれ…
河合優実の演技は別格。特に髪を切る場面、あの一瞬の笑みで「死ぬための儀式」と「まだ生きたい衝動」の両方を語ってしまう。言葉がなくても感情が流れ出す瞬間だ。映像も無駄がなく、車の移動や曇天の空気感が心…
>>続きを読むあっという間だった。
スタッフクレジットの見上愛って俳優になる前なんだよなってどっかで読んだ気がする。って調べたら、河合優実と日芸同級生で親友とな。って、ボクらの時代で観たのか。
って投稿したら、下…