とんでもないものを観た
シンプルかつ入りやすい展開なのに、その内容の表現が凄まじい
時々入る黄色ガッパの母親も緊張感を与えてくれてびびる
多くを語らない描写なのに、確実に主人公が変化していること…
少年を轢いてしまった軽トラ
少年の意識がないのをいいことに連れ帰り轢き逃げされたところを助けたと主張、見返りとして船の修理を手伝わせる
少年、軽トラ運転手、その子どもの3人の共同生活が始まる
染谷…
2010監督•脚本:大庭功陸
逃げるように森の中を足を引きづり走り続ける。その少年はカサイ幸雄(染谷将太)は軽トラに轢かれ意識を失う。車を運転していた男•ノギヤマシゲルは意識が回復したものの記憶がな…
染谷将太が好きで観た
彼の独特な雰囲気と顔にすごい引き込まれた反抗的な目とか、仕草とか全部
最初の人を信用していなくて取ってしまう行動とかそれが故の沈黙とかに共感出来た
おじさんの懐の深さや何も考え…
この時期の染谷将太、やみを抱えてる高校生キャラにビジュアル最適化され過ぎて萌える
緑、海のシーンが綺麗で、
ラストの淡々とする感じも良い
実験映像的な感じは強いが実際どうなのかな?
セリフと一部SE…
傷を負えばみんな等しく痛みを感じる
自分以外が見るのと全く同じ景色を見ることは出来ないけど、体があるから痛みは一緒。傷の種類が違うだけ。
人を傷つけるのは簡単だけど、自分が痛いのはすごく辛い💧🩸痛み…
虐待を受けた子供の心の痛み、体の痛みなんて、理解しようと思えど到底できないくらい深い。深いなんていう言葉では表現できない。映像として本当に怖くて、その痛みの深さをまざまざと感じられる。いや、これは想…
>>続きを読む染谷将太主演
ヴェネツィア国際映画祭最優秀新人賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)受賞作品
白いシャツ、ボーダーT、
グレーのスニーカーなど
シンプルな服が良かった。
海とお花のシーン、映像きれいだっ…
大庭功睦