僕らの世界が交わるまでの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕らの世界が交わるまで』に投稿された感想・評価

ひょっとすると、イタイタシさとイトオシさの間にあるものが《愛》なのか…も?

エヴリン(J・ムーア)とジギー(F・ウルフハード)は、典型的な世代の溝を抱えた母子に見える。DVシェルターを切り盛りする…

>>続きを読む
tkc
3.6
いい感じ
YM
3.0
ザ!今風なZ世代の息子を持つ母の親子のストーリー。それぞれ自分の我を通そうと新しい世界に触れながら挑むがうまくいかないけど、それも人生であり、2人の世界。父の放って置かれ感、かわいそう。
2.5
おもんない
uptree
3.3
"Changing the world takes doing real work and actually giving a shit about real people."
m
2.0

ジギーの悩みは思春期だもんねと微笑ましいくらいだったが、母親があまりにも息子に向き合おうとせず、他人の子供に息子の面影を重ねて、母親としての居場所を見出そうしていたのがしんどかった。対話がなさすぎて…

>>続きを読む
crn
3.5

他者が没頭する世界は、それに交わらない者からすると狭く見える。赤の他人なら傍観して終わるけれど、こんなふうに関われたらという理想がある間柄では、交わらない二本の道のままでいるのは大変。自分の見る世界…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事