ザ・ホエールのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ホエール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いや怪作ー!って感じ。

ボーイフレンドを亡くしたショックで250kgぐらいありそうな醜い姿になった男が、死期を悟って音信不通やった娘と向き合う話。

正直に言おう。醜い。グロじゃないのに目を背けた…

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突き放すことで愛を試したい。
救うことで救われたい。
赦すことで赦されたい。

久しぶりに没頭して、時間や心や人生、自分丸ごと遠くに弾き飛ばされた。

もう二度と見られない。

海の中をたゆたうような余韻。

まだまだ消化できない点が多い。
チャーリーの食事のコントロールできない状態が、学生時代、過食して苦しんでいた時期を思い出した。
アランは宗教に縛られ、歩行するのも大変な状態で聖書の肉体よりも魂=チャ…

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あかん、こういうの苦しい泣く

悪く見えるけど
全然、良い家族に見える

エリーに感情移入しすぎた
ずっとイライラしとるけど
家出ようと思っても出てかへんとこ
あったり

お母さんも最後に必要なもの…

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ピザじゃ無くて普通に自炊してくれたら痩せただろうに。。と思いながら見てた。身内が超肥満なので身内の将来を見てるよう。(今でも立って歩いてるのが不思議なくらいだし、トイレに間に合わなくて尿を漏らしなが…

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どんな人であれ―誰かを気にせずにはいられない。人間は、素晴らしい。

正直であれ。自分であることが素晴らしいんだと語るチャーリーは、その言葉とは裏腹に、人生の多くの時間を「正直でいられなかったこと」…

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私はエリーが父親の悲しい人間性を見抜いていることを、チャーリーが人生で最も嬉しく思い、愛を返したいと願う物語と思った

チャーリーの家の中で物語が展開されて、人も天気も何もかも全部がどんよりとしてた。
最後に娘がエッセイを読み上げる際に入ってきた日光がより感動した。

チャーリーが、正しいと思えるようなことを一つでも…

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亡くなった彼が生まれた時から傍にあった宗教と家族を無くしたことにより精神が蝕まれ、愛する彼と一緒になれても苦しみ拒食症から死を選んだ話が少しずつ明らかになるのが辛い。
愛する彼の家庭を壊したこともき…

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室内劇ならではの退屈さはあったけど、幸せの中死ねたのかな

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