ハッチング―孵化―のネタバレレビュー・内容・結末

『ハッチング―孵化―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちゃんとホラーだったのがまず良かった。
最後までどうなるか目が離せなくて面白かった。

親の支配下にある少女が卵を暖め始め、卵は段々大きくなりやがて孵化してみると醜悪な自分の分身だった・・・
と言う…

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犬が死にます。
家族ってどこまでいっても逃れられない呪いだよな
アッリつええ!このまま…の流れになるかと思いきや、含みのあるラストで良かった
住宅街理想すぎてこの街に住みたー
別にだった

個人的にこれは女性に刺さる作品だなと思いました。

ストーリーの軸としてはティンヤの抑えられなかった自我が生まれ育ち、最後には母親の手によってこれまでの自分が殺され、自我が新たな自分となる流れでした…

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ティンヤ可愛すぎる
分身ティンヤをわが子として育てるんか?
こう、不穏な雰囲気を保ったまま不気味な子供が卵を温めて最後に孵化する感じだと思ってて、なので結構すぐ卵から生まれたのは嬉しい。けど、オチが、何!?
肉を喰らい血を飲むことで人間と成っていく怒り(心のうちのモヤモヤ)の具現化。一心同体のようでいて別の人格を持っているような2人の最後は生まれ変わり?それとも成り変わり?

鏡や色彩の使い方が印象的だった。ティンヤとあの生き物は表裏一体で、彼女の裏側にいつもいるというのが刷り込まれていく感覚。調べたところ、西洋でカラスは不吉な出来事や死の象徴として表される一方、幸運など…

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久々にラストにゾクゾクっとした終わり方の映画でした。
こういうセリフなしで表情だけで匂わすエンドは大好き。
あの鳥は何がしたかったのか謎
女の子守りたいのか成り代わりたいのか最後までわかんなかった笑
あんな母親は嫌だ!弟と娘で絶対父親違うだろ

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