ハッチング―孵化―の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 娘の悲惨な境遇と母親の異常な愛情表現が恐怖を引き起こす
  • 作品全体には哲学的な要素が含まれており、終盤には人間性の恐ろしさが描かれる
  • 演出や映像は独特で美しく、北欧ホラーの魅力がある
  • 作品は予想がつかない展開があり、個人的には好みの作品である
  • 親子関係や人間の本能などを上手く表現されており、静かながらも強い恐怖を感じることができる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ハッチング―孵化―』に投稿された感想・評価

3.5

フィンランド人の家族。映画のセットのような真新しく、使用しない家具が小綺麗に置かれた、明るい部屋で、親子が自撮りしている。子供は作り笑い。母は自分が演出した幸せ家族の動画を撮って、作り物の多幸アピー…

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ペコ
3.5
北欧ホラーってホントにヤダ!
teki
3.2

非現実的なお話なのに現実的な表現をされているところがお話にはいりこめました。人の怖さ弱さを怪物で表現されているように思いました。
自分の価値観、満足感が行動の基盤、他者への配慮がない母親が全ての元凶…

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Kamila
2.8
母親自己中過ぎる。
SOBOY
4.5
北欧でも毒親は社会問題になってるんだなと。
クリーチャーが好み!
このレビューはネタバレを含みます
あの鳥は何がしたかったのか謎
女の子守りたいのか成り代わりたいのか最後までわかんなかった笑
あんな母親は嫌だ!弟と娘で絶対父親違うだろ
3.5

北欧の作品の良さが濃く感じられる作品だった。
美しい風景に可愛らしい家、可愛い家族とは対象的な人の醜さ、狂気、恐怖、不気味、悲しみの非対称さがすごく綺麗。
本作を見て改めて、北欧の作品は蝕まれていく…

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母親の承認欲求がじわじわと家族を蝕んでいく過程が一番薄気味悪かった。登場人物の表情や女の子と鳥の子の成長過程が丁寧で繊細な映画だった。

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