このレビューはネタバレを含みます
個人的にとてもツボだった「恐怖のセンセイ」のライリースターンズ監督の新作。
相変わらず静かに倫理観がひねくれてる世界観はクセになる。
毒っ気のあるシュールコメディと少しのバイオレンスが融合した感じ…
何よりもまず、「こういう映画じゃ無くない?」という突っ込まずにはいられないポスター。
SFスリラーと思って見始めたので思いっきり肩透かしを喰らいましたが、とても今日的な問題を扱った静かな作品でした…
まえ、カレンギラン、殺し屋の役してたり、ネビュラだったりなんだけどさ。
なんだかもっさりしてるんだよなあ。
今回もほんの少し身体動かすシーンがあるけど、リズム感悪いんだよなあ。
スタイリッシュな感…
1人で2役を演じるカレン・ギランが印象的だったが、サラの恋人は言うまでもなく、チョイ役のテオ・ジェームズ、すっかりオヤジになったアーロン・ポールなど、男性陣が冴えないw。
ストーリー的にはSF映画…
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