心の電話のオペレーター。ほとんどが電話越しの会話劇だが台詞が練られていて単調にならない。良心的脚本作。
映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』の感想・レビュー [378件] | …
号泣また号泣。泣きすぎて苦しいです。「いのちの電話」を受ける女性と、受話器の向こうの少年が織りなす「いのちの会話」に、胸がえぐられます。私たちは本当に「愛」の意味を知っているのだろうか。心の底から…
>>続きを読む苦しくなる、でも、MIRRORLIAR FILMS SEASON2を観て出会えてよかったと思えた作品。
電話のすぐ向こうには今にも死にそうな少年。
死にたいんだ。
どうせわからない。
辛い思いをして…
志尊淳さんはどんな経験をしてきたんだろう。比べ物にならないけど、自分もしんどい時期があったから分かる。自暴自棄じゃ足りんくて当たってしまう。「死にたい」と思うことは悪いことじゃない。言い出しにくくな…
>>続きを読む志尊淳 監督作品。
“言ってくれなかった言葉を、聞きたくて生きてる“ちょうどそんな作品を観た直後だったので、心に響くものがあった。
綺麗な幕引きを望んでも、自己完結など到底できないから。
語らぬ余白…
いやー泣いた。力強いタイトルと重たいストーリーのギャップに面食らったが、ほとんどのシーンが板谷由夏の受話器を片手にした一人芝居なのに、彼女の抱える後悔や悲しみ、願いが痛いほど伝わってくる。
ひっそ…
短編映画の、短い時間の中に
孤独、恐怖、愛が詰まっていて
とても、見ごたえがありました
どことなく、ファンタジー要素のような感覚も感じ、不思議な気持ちにもなり
人が、表に出さない大切な感情とは
…
板谷由夏さん演じる心の相談窓口の女性がある一本の電話から自分の過去とも向き合うことになるストーリー。
電話口での会話がメインのため演技力がかかっているのだが、言葉に感情がしっかり乗っており素晴らし…