ストーリー・オブ・フィルム エピソード2. アメリカ映画の功績、そして反抗の作品情報・感想・評価・動画配信

ストーリー・オブ・フィルム エピソード2. アメリカ映画の功績、そして反抗2011年製作の映画)

The Story of Film Programme 2 ‘The Triumph of American Film 1918 - 1928’

製作国:

上映時間:64分

3.7

あらすじ

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード2. アメリカ映画の功績、そして反抗』に投稿された感想・評価

このヒト小津監督のこと大好きだよね。あんまり小津作品は見てないけど、言われてみるとほかの西洋映画とは全く違った構図かも。
かず
3.5

結構前に観てから記録を忘れていた。三大喜劇スター(キートン、チャップリン、ロイド)を中心に20世紀初頭の映画史が語られ、シュトロハイムやドライヤーについても触れられている。
ハロルド・ロイドからいき…

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眠
3.1

 小津作品はチラホラ笑えるコメディ要素のある映画は多いし、何なら初期はサイレントコメディばかり撮っていたので、ハロルド・ロイド要素があるという話は納得だし、確かにって感じ。("落第はしたけれど"より…

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kty
3.9

1918-1928世界恐慌前、制作にお金がかけられた無声映画の時代。キートン、チャップリン、ロイドらの勢いのある喜劇を中心に、後半の記録映画のリアリズムへと翳りを帯びる様子から、豪華な喜劇の対局にあ…

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mam
3.0
このレビューはネタバレを含みます
2024-378

1910年代後半から20年代前半にかけて、ハリウッドで映画への投資額が10倍以上に。大規模な生産ラインシステムを構築。

監督が製作工程まで管轄していた日本とは対照的に、ハリウッドではズーカー(後の…

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ザ・シネマ鑑賞
1910〜1930
キートン、チャップリン、ロイドの台頭
リアリズム映画の登場(「極北のナヌーク」「グリード」「群衆」)
カール・テオドラ・ドライヤーはハリウッドに立ち向かった

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