ストーリー・オブ・フィルム エピソード6. 映画の膨張の作品情報・感想・評価

ストーリー・オブ・フィルム エピソード6. 映画の膨張2011年製作の映画)

The Story of Film Programme 6 ‘The Swollen Story: World Cinema Bursting at the Seams’

製作国:

上映時間:65分

3.6

あらすじ

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード6. 映画の膨張』に投稿された感想・評価

2/16(金)〜2/22(木)
12:00-13:10

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
メロドラマの50年代。。
世界中で映画が発展。。
教科書的な黒澤明の登場。。
梅田

梅田の感想・評価

-

1950年台はメロドラマの時代。サークの描く感情の爆発。対照的に、インドではサタジット・レイが庶民の生活を描くリアリズムが生まれる。『オプー三部作』は昔一度観たけどほとんど覚えてないので、また見返し…

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マグロ

マグロの感想・評価

3.4

【映画の膨張/世界の映画に見る感情の爆発】(1952〜1957)

ダグラス・サークと各地の感情の爆発的メロドラマ。
エジプト、インド、中国、日本、ブラジル、メキシコそしてアメリカ。

メソッド演技…

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b

bの感想・評価

-
まあ今なら格差とかインセルからの抑圧でしわ寄せ食らってる人らとか

1950年代。
戦争という抑圧から一気に解放され膨張していく映画。
メロ(感情)ドラマの時代到来。
永遠の若者、ジェームズ・ディーンの時代。
そして、先進国の支配に抗い爆発する様に、エジプトで、イン…

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1953~57年、圧力鍋の如く。

メロドラマが主流の中ジェームズ・ディーンの登場がセンセーショナル。

インド『カイロ中央駅前』線路の軋みで気持ちの揺れを、ボリウッドに繋がる歌のある作品も。S.レ…

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1953〜1957年あたりを解説
あらゆる国で全体的に反抗や対抗意識みたいなものがスクリーンに映し出され、ある意味映画が視聴側のはけ口がであった時代という印象

アメリカではジェームズ・ディーンが『…

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歌代

歌代の感想・評価

3.6

観たくなった映画

『大地のうた』
『マザーインディア』
『ドニャバルバラ』
『天はすべて許し給う』ダグラスサーク
『大砂塵』
『波止場』
『赤い河』
1953~1957年。
若者の反抗、感情の爆発の時代。
エジプトとインドの映画が面白そうだった。
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