重ねた手にはめた指輪すら無視したふたり
既婚者同士の恋愛が美しく純粋に映っているようで、結局鮮明に覚えているのは生々しい対話
過去は見えるが触れられない
WKWだと天使の涙が好きだけど、この手のロ…
今までずっと気になっていたのに、なぜか観ていなかった映画を、ようやく鑑賞。
映像がとにかく美しくて、音楽と重なり合って一枚の絵画のよう。
ノスタルジックな香港の空気感もたまらなく素敵で、芸術性の高…
このレビューはネタバレを含みます
見てる間は最後までめちゃくちゃ好きだった。とんでもないくらい何もかもが
でも いざ見終わってみると変な余韻で 本当に超好きだったのか混乱している感じ
なんか頭ん中でふわふわしてる 確実に大好き で…
映画は監督のフェチズムが投影されていればいるほど良いという自論を裏付けしてくれるウォンカーウァイ
守らねばならないもの、越えてはならないものが増えていけばいくほどに募る恋慕の情を小出しにしながら距…
このレビューはネタバレを含みます
何も起こさなかった話
互いの家族の話をしながら取る食事、薫る紫煙、ただ同じ空間だけを共有して重ねる時間、帰りたくないと繋ぐ手に光る指輪
「本気になるなんて」と「僕が全部悪い」
過去は見えるだけで触れ…
チャウとチャン共に夫と妻の顔が一切映されず声だけで存在で示すという演出によってより恋という感情を抱えてる2人にフォーカスが行く。
「愛妻家なのね」
という問いかけに
「優しくしないと怒るのさ」
…