ウォンカーウァイは初期作品の撮影や編集があまり好きではなかったが、今作を鑑賞してから思い返すと時代や年齢と共に作家性を一貫させながら流行的な「可愛い」は「美しい」となり、「色気」は「艶」へと見事な変…
>>続きを読む今更U-NEXTで観れるのに気がついて(前からそうだったのかもだけれど…)、満を持しての視聴。アイロン掛けという動作をこんなに艶かしく描けるのすごすぎる。鏡や窓を利用した登場実物の切り取り方が王家衛…
>>続きを読む手の仕草がエロい笑
最後のなんとも言えない顔は、本気で恋していたことを物語っていた。
仕立て屋が服にアイロンを念入りにかけているシーンは、本当は触りたい気持ちを表してるかのよう。
コン•リーが美しい…
一挙手一投足すべてがエロと繋がっている感じを「美しい…」と思えず、「身体に残った快楽の感触を恋心と勘違いしているだけでは」とか思っちゃう現実主義的視点が私がまだまだな証拠ですかね
採寸をしなくても服…
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