人の顔が認識できない主人公が事件の容疑者となり取り調べを受ける映画。
実は私もこの主人公ほどでは無いが人の顔を認識するのがかなり苦手(写真の丸暗記はできるが、動いてる人としてのイメージができない)…
100分ぐらいのサスペンス内容を18分に凝縮されたショートムービー。
むしろもっと観たかったわ。
短時間にこれほど内容を詰め込めたのが凄い。
もう一回みたい。Smansaの解説記事みたけど気がつかな…
失顔症というのは‘人の顔を区別できない障害’のことだそうで、本作は失顔症を抱えた男が殺人事件の第一発見者だったというお話。失顔症とは、ちょうど西洋人がアジア人種の顔を区別できないのに似た症状だそう…
人の顔を覚えられない男が、殺人事件の第一発見者に…。
その斬新な設定と見事な仕掛けで大きな話題を呼んだ、SAMANSAのショート映画『ジュリアの記憶』。
劇中に残された数々の謎、
〈真犯人はなぜ”…
©︎2011 Alphabet Pictures