足手の作品情報・感想・評価

「足手」に投稿された感想・評価

【再掲】
おっさんが女子高校生に告白して振られるのかと思いきや逆であるという最初のシーンから面白い。今泉監督の映画の常識を覆そうという意図がよく伝わる。
あと今泉監督は青柳文子のこと絶対好き。太ももにタイトルをのせるのは変態。
サンクスシアターにて。ちょっと普通じゃない恋愛が今泉監督っぽい。知らないとこに惹かれるのが恋ではなく?ラストが謎!
たむ

たむの感想・評価

3.1
新作が量産され、人気も高い恋愛映画監督の今泉力哉監督の初期短編映画です。
コンビニの店員が女子高生に突然告白されるが、自分には好きな人がいる、でもその彼女は彼氏がいるらしい、という筋です。
長編でも短編でも同じ恋愛をテーマにしていますが、これまた普通ではない。
この普通ではない感じは長編ではついていけない、あるいは途中で興味がなくなってしまいますが、短編だとちょうどよく面白く観られました。
ラストはなっとくいきませんが、こういう展開が苦手なのかもしれません、私が…。

このレビューはネタバレを含みます

記録

“知り合いじゃないと付き合えない”と、告白した女の子に諭すような男が、「貴女○○ですか?」って初対面の女にいきなり問いかける。
人が人を好きと思う意識の混沌から世界に滲み出してくる「感情」をスクリーン上に浮かび上がらせること。観るものはそれを目の当たりににしたとき、苦笑をせずにいられない。
私は言葉に上手くできない感情がスクリーンに立ち現れるその瞬間を体験するため、今泉作品をこれからも見続ける。
この不確かなモノを扱う手腕に関しては、初期から秀でていたのだとわかる作品。
貴重な鑑賞機会だった。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.7
【サンクスシアター35:話さない、相手に話させる】
サンクスシアターにて。『堀切さん、風邪をひく』とやっていることは一緒だが、話さないこと相手に語らせようすることへの演出は一貫しているかつ一定レベルにある。
まつこ

まつこの感想・評価

3.4
女子高生に告られるコンビニ店員の話。

「知り合いとしか付き合えないじゃないですか…」とか「そんなことできないくせに…」にきゅんとはするけど、確かに「なんで?」ってなるわな。ベッドに座るお団子頭×セーラー服にドキドキ。ただそんな気持ちもアオキマリコと共に流れさる。芹澤さんだから成り立つ不思議ワールド。好きの暴走はいつも可笑しい。必死であればあるほどに。
ryusan

ryusanの感想・評価

3.9
いきなりコンビニの店員が女子高性に告られたらどうする。
初期の今泉監督らしいちょっと普通じゃない恋愛を描く。

ふと気が付いたけど、監督の語り口は、愛とは何か?いきなり相手を知らずに付き合うのは正しいか?女子高生と付き合うと何が悪いのか?など問いを重ねる「哲学シンキング」なのかもしれない。
tetsu

tetsuの感想・評価

3.7
今泉力哉監督作品を追っていたタイミングで鑑賞。

一目惚れという理由で女子高生にプロポーズされてしまったコンビニ店員の喜劇。

今泉力哉監督の短編『最低』のソフト化に合わせて、制作された撮りおろし短編。

『最低』などと同様、やっぱり、モテる芹澤興人さん。
というか、あんな女子高生に言い寄られても簡単にオチないっていうのが強すぎるでしょう。笑

正直、彼がいるだけで、かなり面白くなっているというのがズルいです...。笑

なぞの登場人物・青木麻理子*が出てきた瞬間から、終始止まらないニヤニヤ。
ただ、ただ空気感が最高な一作でした。
*ちなみに、この役名は『堀切さん、風邪をひく』『mellow』にも登場。監督がヤバい人につけると決めている名前だとか。笑

参考

今泉力哉監督のtweet
https://twitter.com/_necoze_/status/1218127610456072194?s=20
(青木麻里子について、自白しています。笑)
Yuki2Invy

Yuki2Invyの感想・評価

3.8
ごく大目に見れば、発端としては(ギリ)無くはない話であるし、男も女子も友人も、ある程度は理解のできる(ある意味)常識の範囲内な行動をとってゆく。

しかし、理解不能なのはラストの三竦みである。な~んだコレ?3人の心情が読めない…監督はどーいう指示を出している?私の思考の及ぶ範囲を完全に超えてきている…と言うか。

この不可思議な一瞬、まるで未体験なソレを味わえただけでも、観る価値は確実に在った。優れた短編映画とは、こーいうのを言うのだ。
m

mの感想・評価

4.0
7,8年前に鑑賞。最低に入っている短編。最低、微温、足手。当時TSUTAYAで見つけた終わってるのパッケージに惹かれて鑑賞して今泉作品にハマった。ホラー映画以外のインディーズ映画の面白さを知るきっかけになった。最低は観た後にいや、ほんとに最低だな笑と思わず口に出して言ってしまったがこちらも会話が本当に面白い。間、も実際に言いそうな言葉も、友達にこんなことあってさ~と聞かされてる話みたいな物語。

あなたにおすすめの記事