いい映画でした。
たまたま70年代の古典音楽とかそれに近い音楽をモチーフにした恋愛ものでこれより前に撮られた心理描写が繊細で美しい静かなヒンディー語映画を2本ほどみていて、古典音楽or古典舞踊の担…
古典舞踊の力強さよ
寺院の彫刻などにあるポーズは、人間の体には不自然と思っていたけど、なんとそのままに踊っている💃
あんなに体の細部が動くなんて、すごい。
そして運動ではなく、舞踊なんだよね、感情…
2022年のベストを通り越して人生ベスト級。
南インドの芸道モノの金字塔。
シヴァ神を崇拝する南インド古典音楽歌手と、その彼を崇拝する娼家の女性による絶対的帰依。愛を超越した愛。究極の尊死。
私は“…
『芸道もの』インド映画で絶対に外せない1本、と聞いて観たいな~と思っていたもの。
2022年IMWで上映されると知って、わーい!と行った。
今回は2015年リマスターのタミル語版。
1979年の映…
このレビューはネタバレを含みます
随分昔にインド映画祭で観て以来の鑑賞。
究極の師弟愛。
インドの古典音楽が聴きたくて、ストーリーはついてればいいやくらいに思ってたけど、シンプルながらも悪くなかった。
師弟愛というよりは究極のファン…
2022年劇場見納め作品は、RRR🇮🇳とIMWの本作で締めくくり💪
冒頭ずっと歌が流れ続けるので、このまま古典音楽と舞踊が最後まで流れ続けて終わるのかと思いきや、途中からストーリーもしっかりとあった…
良かったところ:
不滅のメロディという邦題(最初は??と思いましたが)の通り、挿入歌がことごとく美しく印象的な曲ばかりでした。
古典音楽なのでいまっぽさは皆無ですが、滋味があるというのか、五臓六腑に…
やっと観れた!!!!
インドの伝統的な音楽、古典的な踊り、ヒンドゥー教の教えなど、様々な要素を描いた、1979年の作品(を2015年にリマスターしたタミル語吹替版)。
これは……師弟版ロミジュリ…
インディアンムービーウィーク(IMW)2022にて…
これだけは絶対に観たい!と思っていた。
古典音楽と古典舞踊に彩られたインド映画の“芸道もの”の金字塔とのことです。
1979年に制作されたテルグ…
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