銃弾の饗宴 ラームとリーラの作品情報・感想・評価

「銃弾の饗宴 ラームとリーラ」に投稿された感想・評価

前半の恋する二人と、中盤から後半の畳み掛けるストーリーが辛すぎて……展開はわかってるんですけど!
バイクのシーン、ダンスシーンは繰り返しみたい
chi

chiの感想・評価

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グンディーでしんどくなってたから冒頭のバイクからの頭カキカキダンスでこれこれェ!ってテンション上がったけどなにせインド版ロミジュリなのでしんどかった ランヴィール・シンの肉体美はエロス
植物

植物の感想・評価

4.1
ゴージャスな美男美女によるインド版ロミオとジュリエット。(ロミオとジュリエットにインスパイアされた、とタイトルロールに明記)
架空の村が舞台。中世を思わせるような衣装やセットだけれど 携帯電話やポルノDVDが登場したりと色々自由。

街中で誰彼となく色粉をかけあう祭り「ホーリー」の中、ラームとリーラが運命の出会いを果たすのですが
このシーンの美しさが完っ璧。リーラの美しくも不敵な表情!!!こんなん恋に落ちるわそりゃ。

ロミオとジュリエットといえば中庭に面したバルコニーですがこのセットもインド的で美しい!水をたたえたプール、気根を伸ばしてお屋敷に寄りかかるように枝を張る巨木。窓辺に降り立つクジャク。 はー 夢のよう…
ラームがバイクで登場するシーンは絶対忘れない。あたしも彼を見て失神したいわ。
にしお

にしおの感想・評価

3.8
ただただディーピカーパードゥコーンがこの世のものと思えないほど美しいだけの(そんなことはない)映画
nori007

nori007の感想・評価

3.6
ランヴィール・シンとディーピカの美男美女による激しくも悲しい愛。
しかし二人は対立する部族同士といったロミジュリ設定。
しかもこの部族は超武装集団で、全員片手に銃を持っているという。
こういった武器売買の村はその昔アフガン国境にはあると聞いたが、インドではどうなんでしょうね?ともかくこの対立する部族同士が常に発泡しながら街を歩いてるという、なんとも西部劇のような世界観。まあ細かいことは抜きにしてヒャッハーな感じで見るのが正しいと思う。というのもこの映画はボリウッドらしく歌と踊りの洪水状態なのだ。なので「マサラシステム」での鑑賞がすごく適してると思う。
OYUNAA

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4.1
インド版ロミオとジュリエット。
銃弾によってお耽美さも抹殺されました。(褒めてる)
ハリウッドの「ロミオ+ジュリエット」に似た筋な気がします。こちらは観ていないのですが、マフィア同士の抗争のようです。この「ラームとリーラ」もインド裏社会の二つの家が争う話なので、多分インドのマフィアなのではー

シェイクスピアのロミオとジュリエットは幼く、親に引き裂かれる恋愛ですが、この映画の2人(ロミオ格とジュリエット格)は大人同士。自分の家を背負う運命にあるため、銃を突きつけ合いながらも愛し合っている、という複雑な関係。
両者共に最初は火遊び程度の恋愛で生家に対して責任もなかったのに、オリジナルでいうマキューシオやティボルト格が殺されることを契機に、恋愛感情は高ぶる反面、一家の長とならざるを得なくなっていく。なるほどバイオレンスなラブストーリーで素晴らしいと思います。

ただ、テンションの浮き沈みが激しい(ギャグだなと笑っていたら直後にシリアスシーン。その後シリアス続きで、また突如ギャグに戻る... など)ので、笑っていいのだかダメなのだか分からなかった。

このレビューはネタバレを含みます

殴り書き。堂々とオープニングクレジットに「INSPIRED BY ROMEO AND JULIET」と出てくる翻案作。

なんですが、basirao mastaniを鑑賞した上でバンサーリー監督の作法を私の中で処理してみます。というのが本作を観に行った目的なわけですが……

シンメトリー。インドの、てよりかはイスラムの古典建築や様式への傾倒。やはりイスラム教(宗派の対立はテーマと思うのですが、無教養のため分かりにくかったのでご教示があればありがたいです。ただラームってラーマ神(ヒンズー教の神様)のもじり)。徹底したコントロール主義(監督・脚本・編集・音楽(詩に韻をふませる傾向)、場合によっては撮影やコレオグラフィーにも関与してる?)。人物の去り際をぼかす演出。スローモーションの多様。砂漠の絡む話。悲劇的な恋愛。風刺・寓話性をもたせたストーリー。

あまりインドの武器流通経路や、裏稼業がどういう仕組みなのかを心得ていないため、突っ込んでは言えません。
りん

りんの感想・評価

5.0
これを見て、クジャクの鳴き声を覚えました。映像美!!
ランヴィールのダンスが大好き
もか

もかの感想・評価

4.4
【狂おしい悲恋を美しく演出するバンサーリーの職人技。】

敵対する部族の長の息子/娘が
ホーリー祭で出会い、恋に落ちてしまう物語。
そう、ロミオとジュリエットのボリウッド版です。

細かい、細かい作り込みが、
悲しくてでも狂おしく強く燃え上がる恋を
どこまでも目が離せないような美しさで表現します。

お香の煙のくゆりを活用した舞、
祭りの祭に輪になって踊るシーン、
幻想的なリーラーの邸宅でのロマンスなど・・・

一昔前の少女漫画のような
いうなれば「ケバケバ」ともいえるのですが
これでもか、これでもかと「恋に落ちる」その心情を
さまざまな心象風景/心象音楽で表現してくるんです。

好きな人とみた・・・いけど、
多分、自分ひとりで、あるいは女友達とみるのがおすすめです。
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