自己満足点 68点
藤井道人監督のオリジナル最新作にして、「新聞記者」と「ヤクザと家族」でもタッグを組んだプロデューサー河村光庸の遺作。
閉鎖的な村社会による息苦しさ、家族の過去や村に対する因縁…
これを『感動作』って言える神経を、私は持っていない。
村、ゴミ処理場、暗い撮り方、序盤でラストまで想像ついてしまう脚本はどうなのかな。
横浜流星さんの演技が見所だった。
俳優さんたちの良さを引き出…
監督の人間の欲、本質を表現しているような作品好きです。重い映画が好きです。
結局どこまでいっても上の者は権力や立場が何よりも大事で、下のものはその力の前では非力。目を瞑るなり抑えることしかできない。…
©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会