野菜を渡す、手を貸す、声をかける。いずれも温かく“見える”村人の善意。しかしそれは贈与ではなく、受け取った瞬間に首輪となる。こちらが「もらった」ことで、相手は次の一手として「返せ」「従え」「空気を読…
>>続きを読む村社会のイヤなところがいっぱいでしたね。
何も起きないにしても、あんな距離感近いの、
プライベートも何もない感じ、絶対イヤです。
それだけで、別の意味で怖かった・・
内容は、もうちっと、気味の悪さ…
2025-338本目
雰囲気は、確かに面白い。
ただし今回は「芝居で引っ張る映画」ではなかった、という印象が強く残る。
まず圧倒的だったのは**松浦祐也**。
画面に現れた瞬間、空気が一段階ねじ…
脱サラした夫とイラストレーターの妻。
田舎へ移住した夫婦が、移住先の村のしきたりに辟易しながら過ごすうち、とんでもない事態に巻き込まれていくおはなし。
起きて欲しくない事が次々起きてしまう想像どお…
Ⓒ2024 映画「嗤う蟲」製作委員会