家族からの期待に沿って生きていた女性が自分の道を見つける話。同僚のエリカの一言がよかった。死体でも、人間には変わりないでしょ、と。確かに生死の違いはあれ、遺体も人間。「人間」の見方がいかに狭かったか…
>>続きを読むショートショートフィルムフェスティバル&アジア短編映画傑作選4 #7
サンタバーバラ国際映画祭 2022 最優秀実写短編集
制作国:カナダ
全編フランス語の作品
カナダの映画ってフランス語の作…
主人公が初めて死体に向き合う時はピーッと静止音が響いていたが、彼女の中に何かが芽生えてきた時には心拍音が効果的だった。レコーダーが動き出す時に、何かが変わる。
「人であることにかわりはないでし…