めちゃくちゃ良かったな。
最終電車で寝過ごしてしまい終点で目覚めた掃除婦のハティージャが寒いブリュッセルの街を歩き、人と出会い、人を助けて、人に助けられて家路につく話。温かくて穏やかで優しさが染み込…
昨年劇場鑑賞した映画たち🎥
『ゴースト・トロピック』
「Here」とは対象的に夜の灯りと暗闇のコントラストで写す街並み🌃
16mmフィルム📽️での荒い感じの映像が、これまた良い✨ 終盤の伏線回収も…
見たもの、感じるもの、出来事、人
移り変わるもの、積み重なるもの
そういうただの景色を、自分のフィルターを通して拡大して、物語性さえ持たせてしまえるのが凄すぎる。しかも美しい。
Hereのほうが洗練…
終電逃した初老のおばちゃんが、お金もないので家まで歩いて帰る、ただそれだけの話…なのだが、これがなんとも味わい深い。
深夜の心細さ、そこで触れる人の優しさが沁みること、普段は言えない家族への想い。
…
催眠術かけてくる映画ってたまにあるよね...
最近は、ここでの評価結構高めだし...
と思って観ると大抵失敗するんだよなあ...
本当に他人の評価はあてにならないんだな
終電寝過ごしたおせっかい…
主人公女性とブリュッセルの人々との距離感。娘と母の距離感。必要以上に踏み込まず、でも素通りするわけでもなく。
人種のるつぼと言われているブリュッセルだからこその独特な距離感なのかもしれない。
理解…
友達に誘ってもらい、「さすがのチョイス」と喜びつつも、眠気との戦いになりそう、だっておばちゃんが寝てはるやんメインビジュアルで既に、と覚悟してのぞんだが、一緒に夜更けをすごせたような(全く寝ず)、ま…
>>続きを読む©︎ Quetzalcoatl, 10.80 films, Minds Meet production