
北欧フィンランド産のショートムービー。孤独なシングルファザーが、眠ると消失する幼い娘をひたすら思いやる愛情に満ち溢れた物語。類似したパターンの映画作品は意外にありがちですが、たった15分という短時間…
>>続きを読む父親の深い愛情。
切なく辛い現実。
二人のシーンが切なく愛おしく美しい。
夜と朝、暗い時間と光の時間との対比なのだろうけど、最後は明るい日の光の下であって欲しかったかも。
幼い子供には不思議な力があ…
このレビューはネタバレを含みます
ひ〜途中で気づいた時の「あぁ…」という絶望感よ…
これまたお父さん側と娘の現実側で色味の使い方があまりに顕著すぎて苦しくなる。
再婚相手がいい感じにやってるというある意味で要らん情報まで入ってしま…
フィンランドの15分短編映画。
父子家庭の5歳の娘が眠りに就く度に居なくなる。
ホラーからファンタジー、そしてヒューマンドラマへとジャンルをシームレスに跨ぎ、切なさに押しつぶされる。
なんて良い映…
このレビューはネタバレを含みます
一人娘アンニを育てるシングルファーザー。
起き抜けに、ママの夢を見たの と話す娘に切ない顔をするものの、目一杯の愛情を注いでいるのが分かる。
娘を保育園に預け、自分は失業手当の相談へ。現在無職なのだ…