100万人が大量に虐殺されたルワンダ大虐殺、地下の食糧庫に逃げ込んだ4人の人種や考えが違う女性が数ヶ月に渡って隠れていた実話を映画化。
ルワンダの虐殺に関しては背景も含めて全く事情がわかっていない…
ずっと強く生きようとし続けた彼女たちが本当に格好いいし尊敬する。
圧倒的有利な立場で相手に害をなせるとき、人はこんなにも残酷になれるものなのかな。
フランソワの拷問の話をしているとき、怒りと悲しみ…
実際に起こったルワンダ虐殺をテーマにした映画。
こんな残酷なことが近年起こっていただなんて知らなかった人も多いと思う。私もここ数年で初めて知った。
ルワンダ虐殺が起こってから家の地下に見ず知らずの…
1994年4月から約100日間続いたルワンダの大量虐殺についての映画。
悲惨なのはわかるんだけど、あまり直接的な描写はなく観やすいと言えば観やすいんだけど、観やすさを重視する作品でもないと思った。
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ほとんどが半地下の閉鎖空間で展開されるので息苦しさ満点である
他の密室劇のようにサスペンスやファンタジーの要素は全くなく、ひたすらリアルな人間性のぶつかり合いや絆が描かれる
無分別な狂気の前では…
ルワンダ虐殺についてよく知らなくてもどんな事が起こったのか時間軸でわかりやすく、教材としても良かった。実際の映像はかなりショッキングで、こんなジェノサイドが行われたのがたった30年程前なんてにわかに…
>>続きを読むルワンダを訪れたのをきっかけに見た。現在のルワンダの治安の良さからは、本当に大虐殺があったのか疑ってしまうほど。
バックグラウンドが全く異なる4人が大虐殺から逃れるため、小さな部屋に身を潜めて、葛藤…