ルワンダの涙の作品情報・感想・評価

「ルワンダの涙」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

白人目線のルワンダ虐殺。ジョーが本当にツチとフツは憎み合ってるのか?という素朴な疑問に対し、フランソワが本当だと答えた。そのフランソワは、のちに血塗れのナタを持って殺人者の1人になっていた。キリスト教を貫いていたクリストファー神父も、惨状を目にして動揺を隠せていなかったのがリアルだった。国連軍は平和の「監視」が目的。大尉ももどかしそうだったが、「私は軍人だ」という言葉から、あくまでこれは仕事といった含意がある気がした。犬に対しては射撃するのか?という事は犬が先に撃ってきたんだな?という神父の言葉。
さき

さきの感想・評価

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国連がいう平和の行使だはなく、
監視とは一体なんだろう。
変えられない運命
選べない生死の選択
を目の当たりにする。

アフリカの大地で起こった
100日で100万人が殺された
過激派フツ族がツチ族と穏健派フツ族を
鉈や斧で襲った[ルワンダ大虐殺]
1994年。最近の話
リク

リクの感想・評価

3.6
大学のゼミのテーマがアフリカということで鑑賞。
こういったことが実際に起きたという事実を教養として知っておくべきだと思う。
この映画を見る前から気になっていた原題の意味が分かってなるほどなと。
BBCのレイチェルがボスニアに取材したときと比較していたセリフが印象的だった。
知っておかなかければならない事件!

ただただやるせない思いになってしまう、
白人目線で描かれていて、
何も手助けができない辛さが
凄く伝わってきた。

同じ人間なのになぜ殺し合うのか
全く理解ができないし、
もはや殺しを楽しんでたのが
訳がわからなかった。

子供達だけでも銃で殺してくれと
頼むシーンが辛すぎたし、
大虐殺の生存者が、
製作など勤めていて彼らの体験談は
全て壮絶なもので衝撃を受けた、、
ルワンダ虐殺。自分たちを殺そうとしている人間が、武器持って門の前で待ち構えてるむごさ。笛。為す術なく殺されるしかないの、辛すぎて途中で断念しようかと思った。
krkr

krkrの感想・評価

4.5
自分が会ったルワンダの人はこの話に全く触れなかったが、背負っている過去を今なら容易に想像できる。
派手な描写はないが生々しくあまりにも凄惨だった。
歴史的、社会的要因は事件の引き金の一つに過ぎず、根底に人間本来の排他性と凶暴性があることが、小さな舞台と少ないセリフの中から異様な程伝わってくる。
それらに対抗する手段を有するにも関わらず、痛みを共感せずあまりにも無関心で無力な社会の姿が、作中の白人コミュニティを通してよく表現されていた。
邦題にある涙は当事者の感情に過ぎず、絶望的な矛盾を突いたshooting dogという原題こそがこの映画の真髄だと思う。
こういう作品を通して少しでも身の回りの差別や社会の構造に対して疑問を感じる人が増えて欲しいと切に願う。
ゆう

ゆうの感想・評価

4.5
平和な国日本に生まれ育って、
ルワンダという国のこともこの虐殺のことも全く知らない人はたくさんいると思う。
同じ人間の人間に対する狂気、
国連がいかに無力な存在か、
などなど一人でも多くの人に観て知ってもらいたい作品。
ぅ

ぅの感想・評価

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以前に英語の授業で観た
この世界に生きる人間として知らなければならない事実、幾ら惨かろうが幾ら苦しかろうが目を背けてはいけないのだと思った。
虐殺が「作業」となっていた、状況がよく表れていることば
スタッフロールの、実際に虐殺の地を潜り抜けたスタッフの話たちが一番くるしくなった、特に、虐殺された家族の死体の下でじっとして生き延びた人の話がほんとうにずっとずっとわたしの頭の中に根を張っている
わたしの友人は、自分がこの虐殺について知ったところで自分は何も出来ないからこの映画をきちんとみなかった、と言っていた でも、わたしたちに出来ることが無いとしても(わたしも実際出来ることはきっと無いだろうと思うが)、人類として、この事実と向き合わなければいけないのだと思う。
ヒナ

ヒナの感想・評価

3.1
国際法で鑑賞。
ルワンダ大虐殺の話、この事件が日本の環境とかけ離れすぎて理解が難しかったの覚えてる
Blackvivi

Blackviviの感想・評価

4.4
ルワンダ虐殺の話。当時日本ではなぜかあまり報道されておらず知らない人も多いと思う。
信じたくないけれどこれは現実。

ホテルルワンダは少し綺麗にし過ぎているところがあるけれど、こちらはよりリアルな描写で胸にグサグサと来る。
是非見て欲しいと思う作品です。
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