外国人から見たルワンダ虐殺。
実際の現場で実際のサバイバーたちがスタッフやエキストラで参加しているらしい。
なんで原題「Shooting Dogs」なんだろうと思ったけどそう言うことか。
邦題もこ…
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1994年に起こったルワンダの虐殺を描いた映画。白人の視点から描いてはいるが、映画とは思えないくらいにリアルな描写。人間はなぜここまでの憎しみを持てるのだろう。なぜここまで残酷になれるのだろう。自分…
>>続きを読むルワンダの首都キガリにある公立技術学校を舞台に、そこに赴任しているイギリス人の神父や教師、そして国連平和維持軍として駐留しているベルギー部隊など、白人の視点からルワンダ虐殺を描いた、マイケル・ケイト…
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「外にいる彼らにも神はついているの?」
何人にも神はついていると話す神父に対して、
ツチの人々が発したこの言葉はドキッとした。
また、撤退したヨーロッパ人たち。PKO。
平和は一体どうしたら…
ホテルルワンダ借りに行ったらなかったから、代わりにこちらを借りた!観たことなかった。ルワンダの涙は、ルワンダ虐殺について白人視点から描いている作品。
ナタで殺すシーン、本当に恐ろしい..見てはダメと…
「ホテルルワンダ」と間違えて鑑賞。
でもすごく良くできた良い映画だった。
良いって表現が適切かわからないけど
すごくリアルに感じる映画でした。
派手な殺し方はなくて、そこがまた。
オリバンダーの…
事情で鑑賞。
「映画」としてはどうなん?って思うことは多々あったが、それよりも虐殺がリアルすぎて怖いというよりは引いた。
映画らしく登場人物の「死」を着飾らず、誇張しない。瞬間的に、突発的に地味に…