最初は良かったのに、どんどんとトンデモ映画になってしまう残念なパニック映画。どうしてこうゆうことになってしまうのだろう?海外にカメラが出てから明らかにおかしくなった。
まず、病気になって死ぬ人に…
救命救急医・松岡の元に、1人の急患が運び込まれる。高熱に痙攣、吐血を催し、多臓器不全に冒されていた。あらゆるワクチンを投与するも虚しく、死亡。さらに、ウイルスは医療スタッフや患者達にも感染、病院は混…
>>続きを読む家族の前で頭の血管が切れて死ぬ佐藤浩市のシーンは良かった。
ブレイム感染者の血を吹き出す凄惨な死に方はは見応えがあったが、そうはならんやろ展開多め。
特にウイルスの日本への持ち込み方のところで、結…
公開当時に鑑賞した際には吐血シーンが多いだけの映画の印象でしたが、改めて観ると医療従事者の限界ギリギリの部分や苦悩等が良く描かれている作品でした
ただ中盤以降になると、物語の方向性がズレていってる…