白や黄色を身にまとい街を闊歩する様は
なるほど確かに
鎧を装着した騎士という表現が的を射ている。
同性愛が描かれるもののそれは主軸ではなく
人と人との愛について
静かに積み上げ、静かに壊していく、…
思っていた内容と違って引き込まれた。
浩輔の自らを顧みない行動に若干引っかかりを感じていたが、これが”エゴイスト”ということかも。
浩輔はこの後、どんな人生を歩むのだろうか。。。幸せになってほしいと…
エゴと言っても、綺麗な欲望って感じ。
今まで、本当の自分を「高い服」という鎧で守ってきた。でもある日、自分と同じ境遇にいる人と出会った。味方ができて嬉しくなった。その人といる時は、自分が自分でいら…
今日どうしても仕事したくなくて、イラレを眺めてはイヤーな気持ちになって、終わらないことにだけイライラして、あー
それで読んでたコラムが「いつも告白する手前で止まってしまいます」この信子のマインドが大…
エゴイズムで愛する龍太を独り占めしようとする浩輔
一方で、母の為に自分を犠牲にしてきた利他主義の龍太
エゴイストの浩輔と利他主義の龍太
ここが対比構造になっているように思える。
結局、行き過ぎ…
「エゴイスト」製作委員会