わたしの見ている世界が全てのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしの見ている世界が全て』に投稿されたネタバレ・内容・結末

上手くいかないサマーウォーズみたいな。
めっちゃ濃くした『わたサバ』みたいな。
表現が合ってるか微妙だけど、面白かった!

家族みんな魅力的で、キャラが立ってるのにうるさくない。
よく80分に収めた…

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なぜ私はこの作品をclipしてたんだっけ?と記憶を辿りながら鑑賞
公開時に妙に見たがっていた作品だったのは覚えてる

主人公みたいな子、やっぱり一緒にいるとしんどいよな、と昔の知人を思い出してしまっ…

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結果として一歩踏み出せなかった兄弟たちの背中を押し、自分の望みを叶えることに成功するけど、主人公に残ったものは後味の悪さと虚しさだけだと思った。思いやりのない正しさは軋轢しか生まない。そもそも正しい…

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ベンチャー企業で働く主人公はパワハラを責められ退職、起業を目指す
ちょうど母が亡くなったので実家を売って資金にしようと考えるがそこにはすねかじりに近い状態の3兄弟がいた
起業のために3人の自立を促す…

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畑仕事のシーンすごい。主人公はただ利害の一致で手伝ってるだけなのに、自然の中で働くっていいよねみたいな劇伴がかかってて、端的にこの映画のポリフォニー性を象徴してる。
ひとえにポリフォニーと言っても、…

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ストーリーがすごく面白い、惹き込まれる。
意識高くて共感性がなく自分が正しいと信じて疑わない、勝手すぎる主人公とその家族の人間ドラマ。
人にはそれぞれ考え方があって、それぞれの過去があって、思いや後…

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劇場公開時は見逃してしまったが、評判が良かったので気になっていた本作をAmazonPrime見放題にて鑑賞。出来は良いとは思うが、最後まで主人公を全く好きになれなかった...。

ここまで自分勝手な…

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中川龍太郎監督の助監督等をしていた佐近監督の長編2作目。

荒削りな部分もあると思うが、主題とアプローチや資質が合致していそうで見応えがあった。

主人公は、過剰な合理主義で、タイパ・コスパ重視、…

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親が亡くなった事で、家売るか結婚するか諸々家族で考える話。
森田想の役ハチャメチャウザイけどなんか笑えるの凄いな。
各々の人間としての解像度高くてスッキリのどごし良くて、生々しさとはまた違う空気を感…

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はるかにとって一番のキーマンだったけんたろうの心情すら何も読めていない
けんたろう、初めての登場シーンからずっと怯えてた
尊敬できるけど一緒にいると追い詰められる人

はるかの世界にはじめて他人が介…

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