ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020でグランプリ受賞した日中韓合作映画『湖底の空』の佐藤監督脚本作品
2013年に発表されたオーストラリアの7分の短編『CARGO』に影響を受けて、グランプリ…
これは家族愛という言葉で片付けられる映画では無い。というより、そのイメージはこの映画に仕掛けられた罠だ。これは、劣等感とコミュニケーション不全にがんじがらめになった個人の、その根源である家というシス…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
40分の短編映画。
ゾンビの溢れる町で、ゾンビになった家族のお世話をしながら淡々と生きてる女の子の話。
低予算映画なのでチープでツッコミどころも多いが、結構楽しめた。
結局家族みんなが、引きこもりだ…
口の動きに、その一言、がんばれって思います。やばい、泣けてきました。親だからこそかもしれません。団地の一室に閉じこもっている女子高生の早紀、両親とお兄さん、そして祖母と暮らしている。祖母は認知症。そ…
>>続きを読むゆるっゆるだけど、ゾンビメイクは本格的なファミリーゾンビ映画!
内容
引きこもりの女子高生の早希は突如ゾンビになってしまった家族に肉を与えて養っていた。そこに早希を狙ったゾンビ達がやってくる。
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©︎ARGO PICTURES/ MAREHITO PRODUCTION