対外秘のネタバレレビュー・内容・結末

『対外秘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イ・ソンミン好きだし、チョ・ジヌン引退だしで、こちらも鑑賞。
結局、私利私欲の二人に周りが対外秘にされちゃった〜!
スッキリする結末ではない。
イ・ソンミン、今回もしっかり役作りしてたな〜、さすが、…

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ある男が国会議員になるまでの汚い道のりを描いている。
初めは市民の味方だったはずのヘウン(チョ・ジヌン)が釜山の影の権力側スンテ(イ・ソンミン)に公認を取り消されたことで激怒して無所属で立候補する、…

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面白い部分もあるが、絡んでるキャラクターとの関わり合いが、あっさりし過ぎてると思う…。特に袂を分つ時とか…。
なんかゆるゆるヌルヌルなまま進んでラストの気持ちの良いどんでん返しが来ると思ったら胸糞悪いどんでん返しで今までにないモヤモヤ。

2025年124本目。
初めから終わりまでどこ切っても不正と腐敗しかなく、「The!韓国映画ァァァ!」って感じだった。どの映画見ても公権力が大規模に腐ってんじゃんかよ。あの国に正義はないんか。
メイ…

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111本目

【舞台と時代背景】

韓国・釜山、海雲台

1992年の釜山は現在ほどの都市発展前で、「荒々しく粗雑な街」として描かれる

1987年の民主化以降の韓国社会がまだ成熟しておらず、民主主…

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実際に韓国で第14代大統領を選出するための

大韓民国大統領選挙があった1992年が舞台

監督はイ・ウォンテさんで他に

2019年「悪人伝」が好きです

キム・ムヨルさんも刑事役で出ていました

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釜山にて党の公認候補を約束されていたヘウンは、国会議員に出馬する決意を固める。しかし国のフィクサーとも言える黒幕により阻害され国政への夢は断たれた。そこで秘密裏書類を種にヤクザと契約し巻き返そうとす…

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うーん、救いのない話だけど、実際にこういうことがどこの国でも行われてるんだろうなあと思いました。権力を手に入れるために人間はどこまでも非情になれるという話なのかな。画面はずっと地味ーな感じ。

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