アシュラに続き大傑作。キム・ソンス監督、凄まじい。オープニングの物々しい雰囲気から一気に引き込まれる。からの驚愕のエンディング。これ史実というだけに戰慄します。
ファン・ジョンミンとチョン・ウソン…
痛みの歴史を単なる娯楽映画にするのではなく、勧善懲悪では終わらない。だからこそ、いまを生きる自分の場所と地続きである現実を示唆し、対岸の火事を傍観しているわたしたちの足元を照らし出し、問いを投げかけ…
>>続きを読む『KCIA 南山の部長たち』に続く実話ベースの作品
今作も序盤、中盤、終盤、隙がないよね。でもおいらも寝ずに頑張るよ。
と誓いをしつつ立て続けにご鑑賞。
実話ベース故に結末が重く苦しい。
〜の権…
韓国映画は現代史を取り扱うものが多いし、日本に比べてしっかりと批判的に作る
この映画も見事だった
シンプルにそんな詳細まで知らなかったということもあるけど、人の汚さ、弱さを描くのが上手い
これを…
面白かった!
見終わった時、うおーーわーーーー!!となった。終盤のドキドキ感がすごい。
脚色が入っているとはいえ、題材となる歴史上の出来事があるからこそ、なんとも難しい気持ちになる。
確かに、私たち…
もーめちゃくちゃに面白い!
事実を元にしたフィクションとあったが、韓国の歴史には疎いのでどこが創作なのかは分からなかった
日本的には2.26事件が成功しちゃった世界線みたいな感じか?
クーデター…
重く苦しい映画だ
しかも、現在では考えられないが、わずか40数年前の韓国での出来事。
軍事クーデターなんて起こるものなのか
結果を知ってて観ているので、何とも歯痒く、苦しい気持ちになる
今の韓国…
正義って大声で言ったら正義
負けたらどんな正義も悪
表面化してないが、どの国もこれなんだよと痛感する映画
正義の反対は反対の正義
悪い側も(悪いと思われる側)にも自身が信じる正義があっただろうし…
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