ぐるりのこと。の作品情報・感想・評価

「ぐるりのこと。」に投稿された感想・評価

人が泣くのは自分を納得させたいから

娯楽産業の目的ってなんだろ
河合

河合の感想・評価

4.4
好きな映画きた〜〜

こんな夫と結婚したすぎるだろ
あのシーンのリリーフランキー最強すぎる
優しくて低い声も言葉もやばい。

鼻水からのくだりとかもなんとなくリアルで全部やばい。こんな夫婦になりたい…



護国寺園児殺害事件の被告の人、知らない女優さんだけど表情とかめっちゃぐっときた…名脇役的な人多い
natsu

natsuの感想・評価

3.9
たたきあっての仲直りのくだりの2人がやばかったー。
全然集中して見ていなかったのに、そのときの多江さんと最近の自分が考えることが重なって急に泣けてきた。

やっぱりリリーフランキーはいい男です。
Hitomi

Hitomiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

また見たくなる。
かえがえのないひと


みんなに嫌われてもいいじゃん。好きな人にたくさん好きになってもらえば。

隣にいるのに、わたしのために居てくれてるのかわからない。
離れていくのがわかってるのに、どうしていいのかわかんない。
考えすぎだって。考えたらわけわかんなくなる。大丈夫。
どうして。どうして、私と一緒にいるの?
ん?好きだから。好きだかれ一緒にいたいと思ってるよ。お前がおらんと困るし、ちゃんとせんでも一生守ってく。
ちゃんとね、ちゃんとしたかったの。でも、ちゃんとできなくて。
ごめんな。
生きるのも技術

大事にできるものがある時は大事にしとけよ

リリーフランキーは言うまでもないです…
ちょっと見てみようかぐらいの気持ちで鑑賞。
ですが、なんなのこの湧き上がる感情は!ってくらい心を鷲掴みにされました。

フラフラ生きているチャラめの夫をリリーさん、何事もきっちりしたい妻を木村多江さんが演じています。
ちょっと下品だったりしますが、夫婦間の空気が妙にリアルで惹き込まれました。描写が匠。
特に夫婦間の喧嘩のシーンは最高で、情緒不安定で暴れる女性への対処法として、リリーさんの対応は満点なんじゃないのかなぁと思いました。謝りながら、手を出されたら適度に手を出すみたいな。暴れる女性には男性はこの対応です!これは見本だ!教科書だ!なんて思いました。笑

嫌なんだけど、好きなんだけど、離れたいけど、一緒にいてほしいみたいな矛盾した感情を受け止めてくれる相手がもしいれば、それはきっと宝なんでしょうね。大切にいたしましょう。

良いもの見せてもらいました。

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見たけど、あいも変わらず傑作です。基本的には夫婦の物語、脚本と役者の演技が素晴らしすぎるー!

ヒモっぽいリリーとしっかりしてる木村多江の夫婦が子供が流産してからリリーが木村を支える夫婦に変わっていく。

今までの気持ちが爆発した木村多江をリリーが慰める、1時間36分過ぎからの5分くらいのワンカットシーンがリリーの優しさと2人の演技力で溢れかえってる!夫婦にしか見えない!!
慰める(言葉の間合いとリリーの名言)→鼻水チーンさせてあげる→鼻舐めると臭い→手が小さいとチン子がでかく見える→「蜘蛛の墓も作ってやらないといかんなー」

はい!優しさで溢れすぎ!!!
Mayuko

Mayukoの感想・評価

4.2
日常の音って思った以上に騒騒しい。うるさいくて、逃げたくて、嫌気が指して、おかしくて、笑えて、行き場のない怒りがこみ上げて、泣いて、空っぽになる。感情って色彩豊かだ。
不安定だけど強い木村多江と変わらず優しいリリーフランキーの愛の物語。

かっこ悪くても生きているだけ大したもんですよ。

リリーフランキーってこんなに笑顔が可愛かったっけ。素敵。
花

花の感想・評価

5.0
よかった…とてもよかった…
どうしても画面構成や展開を気にして映画をみてしまうのが癖だけど、そんなのはどこかにいって、ただ夫婦の時間を一緒にみつめてしまった。
リリーフランキーの存在はほんとうすごいな…おおかみこどものときもいい声だな~と思ったら彼だったし、海街diaryのあの立ち位置もすごくよかった、声とあの佇まい、どこから湧き出るんだろう、いつもやられてしまう。彼の映画ぜんぶ観たいな。
木村多江のクライマックスシーン、胸キュンとはちがう、ぐーーーっと心にくる。つめたくなった指先をぎゅっと握って唇を噛んで、どこかに力を入れてみてしまう。
裁判のシーンでぽろぽろ出てくる名脇役のみなさん、それぞれにぴったりすぎるし演技がほんとうによい。
この内容で、タイトルが「ぐるりのこと。」なの、はあ、もう天才的。ぐるりのこと、のそのむこうにあるさまざま生活。時間。想い。出来事。ぜんぶがぜんぶぐるっと、ぐるりのこと。この映画がつかもうとしていることは、この夫婦のぐるりのことで、たぶんひとりひとり(もしくはどこかのふたり)のぐるりのこと。
ふつうの生活の映画だとおもう。ふつうの生活を映画にすることは、すごくむずかしいと思う。だからこれは、とくべつな映画です。
kota

kotaの感想・評価

4.5
かなり良い!
夫婦の再生の物語。1つ1つのシーンの終わり方が好き。
ちょいちょい長めのシーンあるけど、ひたすらこんな脚本かけるなんてすごいなーと思って観てた。

展開や設定で意外性のある物語よりも、一つのシーンの中でのやりとりが予測不可能な物語の方が断然面白い!!

自分がすごいなーと思う物語って、現実世界でも正解のないようなシチュエーションですごい納得感のある展開に持って行ってる作品な気がする。
>|