ぐるりのこと。の作品情報・感想・評価

「ぐるりのこと。」に投稿された感想・評価

み

みの感想・評価

4.8
木村多江が雨の降る部屋で泣くシーンが自分にリンクして辛くなった、あんな風に支え合える夫婦になりたい。
法廷画家ってすごい仕事だね
jack

jackの感想・評価

4.5
人間の汚さと醜さと儚さと優しさを一度にみた気がする。
リリーフランキー最高だ。

木村多江が泣きじゃくるシーンと
お風呂に一緒に入るシーンと
最後天井画を二人で寝転んで見上げるシーンが
本当によかった。
サトミさんに触発され、何年か前に見たときに書き残してたレビューを引っ張り出して貼り付けることにしました。


また見直したとき、新しく書き記そうと思います。

スコアはまたそのときに。



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ずっと気になってたし、か行のコーナーにいくと結構な確率で裏表紙を見てしまうくらいだった。満を持して今に至るような、そんな位置付けだ。ときはきた。


ひとつの夫婦の10年を切り取った作品。

カナオと翔子の10年。

山あり谷ありとか、楽あれば苦ありとか、波瀾万丈とか。きっとどんな夫婦にも当てはまって、それぞれに特別な山があって谷があり、最高に楽しい時間があって息苦しさしか感じられないときもあったり。他から見ればそうは感じられなくても、当人同士の世界では激動の中でしかないっていうこともあるだろう。

ぼくがいつか結婚できたら、奥さんと一緒に観たいなって思う作品でした。

とってもとってもいい作品と思いました。


◎◎。

リリーフランキーも木村多江もすばらしい表現力。

表現をするというか、もう、そのものでした。

なにかを演じる。じゃなく、なにかそのもの。

最高でした。
くぅー

くぅーの感想・評価

4.1
my映画館2008#68> 例えば、このネタバレ無しの感想を書くこと・・・ネタバレ有りだと、キチンと長文にしなきゃと煮詰まるから、今のままのスタイルでいい(笑)

そんな映画鑑賞好きだって、所詮は他人のフンドシの上で好き勝手に語ってるんだけど・・・一生モノの趣味にするつもりだから、これはこれでいいとしよう。

ぐるりと人に囲まれる仕事柄だが・・・人、人、人がら逃げ出さずにやって行けば、学ぶものもあるだろう。

一応は挫折や裏切りを味わって、逃げ出しつつあったが・・・それでも生き続けてるから、良しとしよう。

スケベとユーモアはそれなりに持ち合せている・・・それなりにね(笑)

永遠の別れをした人や動物はふと思い出すし・・・忘れないではいる。

そして、本当に愛すべき女性はたまに抱き締めて、抱き合って・・・そばに居たいと思う。

っと、たまにはmyぐるりな感想もアリってことで・・・緩やかな気持ちの帰路でしたとさ。

P.S.
リリー・フランキーの優しく柔らかい好演に、木村多江の繊細な熱演が実に良かった。
mukomadori

mukomadoriの感想・評価

4.0
精神をやられてしまった翔子が「どうしていいかわからない。もっとうまくやりたかった」と言って嗚咽しながら泣くシーン。そこでカナオの「お前いろんなことが気になりすぎる。考えてばっかりで。みんなに嫌われてもいいじゃん。好きな人にたくさん好きになってもらったらそっちの方がいいよ」という言葉。

歳月と共に、カナオが翔子を見る目がどんどん優しく愛情に溢れていくのがわかる。
サトミ

サトミの感想・評価

4.8
ぐるりのことー自分の身の周りのこと。または、自分をとりまく様々な環境のこと。

とてもよかったです。
カナオが精神的にまいってしまった妻翔子にかけたことば、自分のことと重ねてしまい思わず涙ぐんでしまいました。わたしもどちらかというと翔子と同じくきっちりやりたいタイプだった、今は前よりも肩の力を抜けるけれど、やはり悩むこともある。まさにそんな時に鑑賞したからこそ、カナオの言葉には沁みるものがありました。

まだ結婚していない私には、結婚てなんだろうと思うこともあります。
きっと結婚とはこういうことなんだろうなあ、ふたりの姿、ふたりの「ぐるり」を観て思いました。
jemmy

jemmyの感想・評価

4.5
邦画で1番好きかも。あったかい映画。
ヒステリックになる妻を受け止めるリリーフランキーの包容力とかっこよさたるや。。
加瀬亮の役も衝撃的に恐ろしいけど、不謹慎ながらも笑えるシュールさがある。演技力に圧巻。
み

みの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっとみようと思って観てなかった映画。
なんかもう本当に良い映画!
キャストもとても豪華です。

リリーフランキーさんと、木村多江さんの本当にそういう暮らしがありそうな芝居、素敵だった。
久しぶりにポロポロと、涙が溢れた。

そこらへんに存在してるのに、
何だか見て見ぬ振りをしてしまいそうな、
なんだか遠くのもののように感じてしまう、人、もの、感情がここにはあった。
裁判も、流産も、心療内科も、離婚も、殺人も、自殺も、生も死も。そして、出来事に対する様々な感じ方も考え方も、そこにあって、間違いなく存在してた。だから何ってことじゃなくて。知りましょう、学びましょうなんて言わないけど、存在する。

それでいい。って感じた。

私もほんとはもっともっとちゃんとやりたいの。
kogacola

kogacolaの感想・評価

4.2
ただただ良い。
心地よくて、リアルな夫婦を見ている様。
本ストーリーとは別にカナオの法廷画家としての仕事での90年代から2000年までの少女誘拐やサリンなど実在した事件を様々な役者が演じるところも見所の1つ。
社会の負の部分を描きながら、そんな世の中を進んでいく2人は素晴らしい。
あゆみ

あゆみの感想・評価

4.0
2人の寄り添い方が心地いい
とにかく心地よくって、時々えぐられる
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