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第1回日本ホラー映画大賞受賞作品集という体でオムニバスパッケージされたのをアマプラでみる。まず第2エピソードの。その音がきこえたら。狐狗狸コックリさん。キツネかタヌキかテングかしらないが。こういう柳…
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もうこのサムネからして良作ホラーの予感がバシバシ伝わってきたけど、やっぱ良かったわ。
リモート会議用のカメラ特有の画質の粗さや、暗いシチュエーションで撮影した際の画質の粗さが、違和感無く昔のVHS…
邦画ホラーで面白い、リアルで怖いと心から感じるものは、ほぼ無いけど、この作品は役者の演技を含めて良かった。
撮り方も良かったけど、演者が凄まじく良かった。こんな才能のある人がバンバンテレビや映画に出…
日本の28分短編映画。
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』近藤亮太監督の第1回日本ホラー映画大賞受賞作品。
小学生の頃にコックリさんをした旧友とのビデオ通話、前半の"語り"をフリに後半の"行…
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西洋のテーブル・ターニングやウィジャ・ボードが日本に流入して生まれた降霊術がコックリさんである。コックリさんに漢字で「狐狗狸さん」と書くのは当て字であり、別に狐に関連した霊を呼び出す儀式ではない。コ…
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日本ホラー映画大賞特別上映会にて鑑賞。
受賞7作品の中でも明らかに飛び抜けてハイクオリティだった作品。
前半
Zoomをしている2人の男。
久しぶりの幼馴染だ。
コロナ以降PCによるビデオチャット…