俺を早く死刑にしろ!のネタバレレビュー・内容・結末

『俺を早く死刑にしろ!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

このまま終わりそうもないと思いながらも、ラストは意外などんでん返し。
舞台演技っぽいのが気になるが、死刑志願者に生きることへの執着を持たせて死ぬ恐怖を味わわせるストーリーは好きだった。

自らを死刑にしろという受刑者の話。

舞台劇が元? なのかな。
まあ、こういうある種のどんでん返し系のものはよくあるけど、じゃあ実際どんでん返しに成功したかというとそうは思わない。

ネタバレありで…

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ただの死刑囚と教誨師のあってはならない恋愛かと思いきや...

しっかり伏線回収されてましたね
冒頭の教誨師のシーンにつながるように
まさかの被害者のお父さんとはね
お父さんがただ死刑されてるのでは…

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誰も幸せにならない映画
まぁオチは想像ついたよね 
まさか警察まで偽物とは思わんかったけど
普通に主人公に同情

B級としては面白いけど、後味がちょっと

どんでん返し映画との事前知識を得ての鑑賞。最後はもう一捻りあるのかと思っていたらそのままエンディングに…、もうちょい転がせる伏線あったでしょ。。
種明かししてもらえるまで仕掛けは分からなかったけど、…

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いやー、正月休みに観る映画としてはかなり胸糞悪い内容だったけどー、、なんか終始胸を抉られるような感覚でした。もう観てて相当痛々しかったです。。

オチはー、なんとなく最小限のオチは想像ついたものの、…

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始まって早々に覚えた違和感の原因が後に解説等読んで判明。原作が舞台劇なんですね。映画演技と舞台演技の違いということだが、主役の男性俳優の演技に度肝を抜かれてしまった。先制パンチです。でも他の俳優の方…

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殺された娘たちの絶望より多くの絶望味あわせたかったろうな
実際の事件も同じようなこともあったしその犯人への憤りもこの映画にはあったかもしれない

母親を殺し、さらに全く無関係な女性を二人殺し、死刑宣告を受けた男・佐久間。
佐久間は全く反省のそぶりを見せず、裁判所では裁判長と遺族・傍聴者を挑発し、「俺のくだらない人生を終わらせる為に犠牲になって…

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