空はどこにあるの作品情報・感想・評価

「空はどこにある」に投稿された感想・評価

johnnie0

johnnie0の感想・評価

4.0
山浦監督の二作品目の作品。
一作品目よりもクオリティが跳ね上がりすぎて驚き。
どこか居心地の悪さが続いていき、うっすらと綱渡りしているような感覚が物語に引きこませる。音楽がない分、じんわりと心に沁みてくる。

最後の展開は胸が痛い。

もぐらもそうだけど山浦さんの飯の癖がすごい。

子役の表情もすごい。
また観たいです。
こうた

こうたの感想・評価

5.0
邦画でこんなに泣いたのは天使の恋以来…、、本当によかった…!
ひげ

ひげの感想・評価

3.7
共働きの家庭の物語。子どもはたくさんのことに気がついている。親が喧嘩しているときのピリピリした空気。昔の自分を見ているような気持ちにもなった。

お父さん、仕事の融通がきかないのもわかるけれど、もう少し家族に、お母さんに寄り添ってほしかったな。こういう家庭は少なくない。社会が変わればいいのかな。

子どもが笑っていられる未来がほしい。
akyd

akydの感想・評価

-
エンディング含め音楽が使われていないことがひとつひとつの描写に強度を持たせていた 登場人物それぞれをいい意味で深掘りすることなく偏りのない描き方をしているのに、企画で処女作もぐらと二本立てで見たこともあり、監督のバックボーンが透けて見えたように感じた ぜひ長編を見てみたいと思った
山浦未陽監督という方はもぐらといいこの作品といいあまり抑揚のない映像を作りますね。音楽がないというのがその大きな原因かもしれませんが、それを抜いてもそのイメージが強かったです。

自分が子供の頃に母親に自分が嫌われているんじゃないかと思って直接聞いたことを思い出しました。

ふりかけトースト、ふりかけやきそば美味しそうですね。明日トーストやってみよう。
ちひろの眼差しや後ろ姿が、何度も小さく心に刺さった。幼少期に感じた、大人に対する優しさのようで少しチクッとした感覚はこれだったのかと思った。

トークイベント(山浦未陽監督、安藤聖さん、工藤孝生さん、堀春菜さん)
小さい頃風邪をひいてしまいお母さんが仕事行く時に行かないでって泣いて抱きついたの思い出した。みんなそれぞれ守るものがあって頑張って生きてるからこそすれ違いが生まれてしまうし、子どもだけど気を遣ってしまう気持ち痛いほどわかって辛くなった。女の子の演技すごかったなあ。最後のシーン胸が苦しくなった。でもとても好きな映画だった。
eye

eyeの感想・評価

3.5
「もぐら」から発展してメッセージ性を潜ませてる

母親との微妙な距離感・空気感をずっと感じさせる作品

子どもに対して「気を遣わせてる」っていう意識を感じないからカウセリングが必要なレベルで母親は病んでるんだろうけど子どもが気の毒って言葉で片付けられないくらい可哀想

父親も「良いパパ」を演じてるのがクサすぎる

子どもが甘えられずに不器用さを獲得させて「物分かりの良い子ども」観るのは何ともツラい

ラストシーンで希望を魅せるようで絶望を観せてるのもなんだか救いようがない

始終鬱っぽい

現実に普通にある世界観だけど個人的に好きではない
自分が綺麗だと思ったものを大切に見せて汚いと言われたときの絶望、ふりかけ焼きそば、大きな氷が入ったジュース、これからも続いていく日々に刺さった棘
ほ

ほの感想・評価

3.9
最初みたとき、ラストはどうしてこうしたんだろうと思ったけど、監督のトークショーで親子のそれぞれの記憶の解釈違いとか、大きい事件じゃなくて小さなことの繰り返しで記憶が作られていくみたいなことをおっしゃっていて、なるほどと思った

幼少期に心に刺さるできごと(そして映画の中ではクローズアップされるようなこと)も、続いていく親子の年月の中では小さなことで、でもその積み重ねが心の奥に残ってその人を形成していたりして、
映画はすべてが解決されなくても、良い話にならなくてもいいんだな

それぞれの登場人物に寄り添う丁寧な描写が素敵だった

子供と食べものが出てくる映画はやっぱり豊かになるな…食べものがちょっと変わってるのも面白い
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