ファミリー・ネストの作品情報・感想・評価・動画配信

『ファミリー・ネスト』に投稿された感想・評価

盆栽
4.2

何故救いの手は遠いのか


 ハンガリーの巨匠タル・ベーラ作品を遂に初鑑賞。22歳という若さで作り上げた本作は、そのあまりにも生々しすぎる現実描写に圧倒されるばかり…

 若い夫婦とその子どもが、夫…

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なんかすげー愛憎劇以下のドラマ見た印象。1970年代のブダベストの荒れた人間ドラマ。レイプシーン、見知らぬ女を酒場で口説くシーンの生々しさ。住宅事情の切羽感。壁崩壊以前の東の暗い人間ドラマ。ドラマじ…

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そう
4.1

初タル・ベーラ。想像通りの強烈さ。共産主義体制下のブダペストで居住不足に喘ぎ、家父長制の権化たる義父にいびられる毎日。おまけに夫は酒浸りの強姦魔。そんな地獄の連鎖でしかない、かつ改善の余地が一切見え…

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-

(2022年2月鑑賞)
ところどころにワイズマンのドキュメンタリーに似た雰囲気を感じる、顔顔顔のオンパレード、これはなかなか面白かった。
社会主義の理想からは程遠く、平等であるはずの労働者のなかに格…

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失敗した。前回、タルベーラの映画観て苦手だったの忘れてまた観た。人の顔のドアップの連続。ロング自白の積み重ね。希望がない感じの落ちていく世界観。そういえばそうだったわと途中で思った。ワイワイ喋ってい…

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nola
4.8

親父のキャラが強烈すぎる。
タル・ベーラ映画最強キャラランキングでイリミアーシュと互角に戦えそうな強キャラが登場。ザ・家父長制の権化という感じでめちゃくちゃ味わい深かった。夫の暴力発言もナイス。22…

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寡作かつ異端の作家タル・ベーラのデビュー作

後の作風からは想像つかないが
言いたいことの芯は延長線上にありそう。
もしかしてハンガリーのメーサーロシュ・マールタ先輩からかなり影響を受けたりしてるの…

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まさかの訃報に、未見だった初期作を拝見

タル・ベーラらしさは、まだ感じないが、ドキュメンタリータッチどころか、ほぼドキュメンタリーな作りは、もう、ビンビンの尖り方

東欧の家族感が分からないので、…

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社会主義体制下のブダペスト。
とにかく家がない、というだけなのだけど、見てるのが嫌になる閉塞感。
現実の社会主義は平等とは程遠い世界であることがよくわかる。

序盤に出てくるイレンの友人の女性はロマ…

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walden
3.9

タル・ベーラ監督の初期作ということで、後の作風(ダムネーション以降?)とは大きく異なっている。

ある家族の姿をクローズアップで映し続ける。その対象はメインとなる夫婦だけでなく、義父やその次男、役所…

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