骨嚙みの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『骨嚙み』に投稿された感想・評価

私
2.5
骨を噛めませんでした。の一言に、いろんな感情を想像しちゃう。
3.0

〖アニメ映画:短編映画〗
アニメーション作家の矢野ほなみが、2年の歳月をかけて完成させたアニメ映画で、日本のとある小さな島を舞台に、父親のお葬式で少女が思い出す、父と過ごした最後の夏を描いた短編映画…

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映画祭にて上映後、監督のメイキング解説付きで鑑賞。
監督の実体験を基にした点描ショートムービー。
絶妙な"声…

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3.6

絵本のようなあたたかみのある絵柄のアニメーションで、「人の死」に触れた子どもの体験談が語られる。
理由はわからないのに、強烈に脳裏に焼きついている一場面がある。主人公の子は、ここから十数年をかけてお…

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76
4.1
点描で表される絵は独特の危うさで、子供の絵日記の中にそのまま入ったような、あの頃の死へのなんとも言い難い無理解を思い出させてくれた
okimee
3.7
「幾多の北」と三つの短編+マイブリッジの糸
山村浩二監督の舞台挨拶付き

点描のような作品。
ストーリーがちゃんとあって、ちゃんと見れた。
良かった。
桃龍
3.0
アニメーション作家・山村浩二が監督あるいはプロデュースした「『幾多の北』と三つの短編」の1つとして鑑賞。
唯一ちゃんとストーリーがあり、声が入っている。
点描の絵を動かすのは大変そう。
悠
3.7

新文芸坐で「『幾多の北』と三つの短編」を観賞。
その短編の一つ。

ずっと観たかった作品。
点描で全部描かれていて、見応えがあった。
色も多彩に使っていて、カラフルだったし。

ストーリーは幼い子供…

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Halow
4.0
線ではなく点によって描かれるアニメーション。
存在と非存在を曖昧にするスタイルが物語を際立たせていた。
3.8
絵本が動いたような、お絵かきが動いたような、不思議な感じ
そういえば絵本ってほとんど同じ画角で物事が進んでいるなと思い出した

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