「唐田えりかさんだけを見たくて見た作品」となりました。
この映画は楽しくない……(^_^;)
もはや唐田さんが1人で喋り続けてほしかった。
ほかの要素がすべて邪魔に思えた。
唐田えりかさんじゃなかっ…
ぶっきらぼうな唐田えりかが1番ええ。
互いをじっくりと探るような会話。初対面でも恋愛を意識する2人の、お互いを蔑むような発言はなんだか気恥ずかしくてうずうずする。感情がようやく見えてきたかもしれない…
説教女うっっざ。初対面でこんな偉そうに説教してくるのやばい。何様?お前のこと誰が好きなんまじで。
こういう強い言葉で武装して自分が強くなった気になってる人間大嫌い。貴方が世界に馴染めてるのは貴方が…
アンビエント系のレコードとCD、写真集の並ぶオシャレな雑貨店。黒目の大きな目力のある唐田えりかの憂うつな雰囲気とたまに見せる笑顔が魅力的。ニキビ跡の目立つ遠藤雄弥はETみたい。きっと若い頃ニキビだら…
>>続きを読む手のカットから始まって物を落として拾って店で再開するところまでは無機質な演技も相まってカウリスマキっぽいと思った。見えないボールを弾ませる、歩かせる演出とか、ある程度映画見てるだろうし『・ふ・た・り…
>>続きを読む互いの素性を探り合いながら彷徨い続け、在りもしないボールが投げられては弧を描き、駆け引きとはまた違う理性的な揺れ動きが電話帳読みによって増幅される。唐田えりかが遠藤雄弥を翻弄しながら牽制するかのよう…
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