俺は人は人を許せないんじゃないかと思うね。忘れることができるだけで。
この映画の中でも、誰も誰かを許していないし愛していないように思える。あるのは自己愛のみ。
しかし人が誠実になろうとする努力があっ…
暴力のシーンと、偶然きたトラックのパワー
好きな人に別の好きな人がいたらざわざわするのかもしれないが、個人的にはそんな好きじゃない人から好き好き言われるほうが心がざわざわ度が高いかもとおもった(イ…
果歩の29歳の誕生日を祝う食事会が、とあるレストランで開かれ、彼女の親しい友人たちが集結。その場で果歩は、長年付き合っていた智也とついに婚約したことを報告。その後、智也と健一郎、そして、既に結婚して…
>>続きを読む濱口竜介監督特集にて
大学院卒業制作でこのレベルのものを作ったことにまず驚き。
学生時代の仲間と思しき男性3人と1人の女性にもう1人の女性が加わった恋愛群像劇。
河井青葉、渋川清彦、占部房子など…
なんだかちょっと綺麗すぎるんじゃないだろうか?と思う展開もあったけれど、やはり私は濱口作品が大好きだし、どれだけ受け入れられない人間が出てきても映像の面白さで観れてしまう。
そしてやはりこの中の誰…
誰かが暴力を許さなくては暴力はなくならないというカホの熱弁は、意図しないことで暴力が生まれている事実を知り彼女は愕然とした。その後、意図した暴力で風呂場で意図しない情事が始まった。恋愛が意図しないよ…
>>続きを読む・カホの暴力論(暴力を止めるには内からくる暴力に抗い、外からくる暴力を許すことしかない的なやつ)が披露されることで、この映画で起こる一つ一つの出来事の見え方が変わる(beat switch🔥)。猫の…
>>続きを読むさあ始まりました濱口竜介フェスティバル。ずっと見たいと思ってた。見ます。
面白かった。いや、人間を見るのは面白いのだし、人間と人間を撮った本作が面白いのは当たり前かもしれないな。監督の卒業制作らし…