シンプルに宮沢賢治の人生について全然知らなかったので、伝記を読むような楽しさがある映画だった。なかなか作家として芽が出なかったとか、自費出版してしかも全然売れない、とか今の宮沢賢治の立ち位置からする…
>>続きを読むあらすじ
質屋の当主・政次郎の視点から描かれる、宮沢賢治と彼を支えた家族の物語。家業を継ぐことを拒み、父と対立する賢治。それでも、賢治は父に認められたいと願い、政次郎は不器用ながらも息子を見守る。そ…
宮沢賢治の家族のはなし
お父さんのこと全く知らなかったなあ
物語が生まれる瞬間というか、はじめて「風の又三郎」というタイトルが読まれた時ぐっときた
役所さんもだけど、田中泯さんもさすが(perf…
泣きました。。
宮沢賢治のお父様目線の自伝のようなお話です。
どこまでがほんとでどこがフィクションかはおいといて、
この映画での賢治の心情にひっぱられてしまい、いろいろ辛かったです。
宮沢賢治作品、…
ながら見しようとしてたけど、いつの間にか夢中になってて、泣いたね。
宮沢賢治の作品は知っていたけれど、宮沢賢治という人物は全く知らなかった。菅田将暉が演じる宮沢賢治は真っ直ぐで優しい青年だった。役所…
時代的な背景を完全にオミットして、現代の観客にも伝わる普遍的な父の愛にフォーカスしているが、あまりにも普遍化し過ぎていて、「困ったちゃんな息子を温かく見守り続けた父がいました。」で話が終わってしまう…
>>続きを読む©2022「銀河鉄道の父」製作委員会