
「もしかして、その先は踏み込まない」
非日常はいいね
互いのやな部分を何とか隠せるから
日常はいいね
小さな喜びもわけあえるから
ふわふわと心が漂い近過ぎず遠過ぎず
友達のような幼馴染のような
…
父と娘がトルコにバケーションへ行く。何かが起きるのかと思いきや何も起きない。いや、本当に何も起きないのだ。ただ淡々と時間が過ぎていく。その時間を我々にただ見せるだけ。ハリウッド映画なら泣いたり笑った…
>>続きを読むゆったりとしたシーンや言動から機微を読み取る必要がある映画は、余裕がないと観られず、正直少し苦手なタイプの作品かもしれない
そんなふうに思いながら観始めたのに、観終わったあとの余韻がすごい。
「…
このレビューはネタバレを含みます
ネットである方の解説を読み、ようやくこの映画の真意に触れられた気がします。 最近、偶然にも「少数派」をテーマにした作品に立て続けに出会っているのですが、本作もまたその一つでした。
親になってから自…
空港でソフィを見送った後のカラムが扉を開ける。扉の向こうは光が点滅するダンスフロア。このシーンで不思議と泣いてしまった。
ソフィとその場にいた人がカラムにバースデーソングを歌い、直後暗い部屋で大泣き…
ずっとスクリーンを観ていたくなるくらい心地よくて、心をかき乱されるように苦しくて、狂おしいほど愛しくて——ひとことでは束ねられない感情の激しい動きに、嗚咽に近い涙が何度も流れた。上映後もしばらく座っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
3度目の視聴。
人間の持つ「愛」という感情を、あらためて認識させられる作品だった。作中ではビデオテープが重要な役割を担っており、ビデオテープ越しに見る「記憶」が、ノスタルジーや絆を強く物語っている。…
© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022