緊張と緩和の連続の凄まじい映画
あまり言葉を尽くしても芯を喰ってない感じになると思うので言うことないんだけども、この映画には多分人が知覚認識できうる全ての感情が詰まっていて、だから見ている間ずっと話…
地味〜というか静謐やな。手持ちすぎて画も全然決まってなくてドキュメンタリーぽくしたかったのか。と思ったらやはり監督は映画を勉強したことがなく実際に父親をなくした自らの娘のために父との記憶を留めるべく…
>>続きを読む登場人物それぞれがしっかり個性を持ち美しく表現されていた。
1日の出来事が大きくて大切なものであったととても伝わって来た。
哲学や自然そしてそれらとの自然の中で起きる人間との関わり合いを大切に表現さ…
東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門にて。
『Totem』とーてむぉ良かった!末期癌の父親の誕生パーティー開く家族。みんな様々な問題を抱えているが、言葉には出さない。たくさんの子どもの中で、唯一…
エリセ的な静謐で繊細な映画を期待していたから、話している人を手持ちで追い続けるだけのカメラワークは退屈だった。(ラストのラストで見たい画が出てきた。)
画はつまらないけど、パーティーでガヤガヤして…
東京国際映画祭鑑賞作品11本目
とても切ない映画でした
数々の賞の受賞、日本でも配給もついたようでおめでとうございます
監督は映画を勉強しておらず、早くして娘様を授かったのだそうです
娘様は彼女…
末期癌に侵された主人公。誰もが最期の誕生日と分かった上で参集する。それぞれに彼と過ごした時間や記憶があり、口々に想いを寄せる。
そんな同じパーティー空間に居ながら、突如夫妻娘の家族だけが存在している…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリータッチなカメラで
ヨリが多いのだけど
演技とカメラで捉えてる場面が
めちゃくちゃ良くて
かなりグッとくるところが多かった。
その分ラストの
真っ直ぐカメラを見る主人公の
あの眼差しが…
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